No.1トラブル「バッテリー上がり」予防アイテムを大人買い

JAFの出動回数でいちばん多いトラブルが「過放電バッテリー」なのです!

JAFの出動回数でいちばん多いのは「過放電バッテリー」です(「JAF平成24年度ロードサービス救援データ」より)。つまり外出先で車のエンジンが掛からなくなるといったトラブルが多発しているということ。そこで今回は、普段からバッテリーをケアすることで、そういったアクシデントを未然に防ぐアイテムに注目しましょう!

郊外のアウトレットモールへ遊びに行って駐車場に車を止めたのは良いけれど、ヘッドライトがつけっぱなしだった(涙)といったウッカリミスがないように気を付けたいものですが、もっと避けたいのはメンテ不足によるバッテリー上がり。まずは、自分の車のバッテリーがどういった状態なのか「カーメイト バッテリーチェッカー」でチェックしましょう。このタイプならシガーソケットに挿しこむだけなので、いつでもチェックできる上、煩わしさもありません。

バッテリーの経年劣化は避けられませんが、充電と放電のバランスを整えることで余計な劣化を抑えることは可能です。バッテリーは極端に放電が進むと一気に劣化してしまいます。そこで「BAL 12Vバッテリー専用 全自動充電器」で、疲れたバッテリーに補充電してリフレッシュしましょう。家庭用100V電源で使用することができます。

屋外平置きの駐車場などで100V電源がないといった方は「セルスター ソーラーバッテリー充電器SB-200」を利用してはいかがでしょうか。エンジンオフの状態で太陽光を受けてバッテリーを補充電してくれます。これからの日差しが強くなるシーズン、効果が期待できそうです。

とはいえ、バッテリーは消耗品です。バッテリー本体が劣化していたのでは、いくらチェック&補充電したところで焼け石に水。使用状況によって異なるもののバッテリー寿命の目安は3年ともいわれます。「パナソニック ブルーバッテリー caos」などで先手を打って新品に交換しましょう。自分の車に合った型番の確認を忘れずに。

ちなみに人気のハイブリッド車にも、普通の車と同じように補機類のためのバッテリーが搭載されています。バッテリーが上がると駆動用の大型バッテリーが健在でもエンジンがかからなくなるのでご注意を!

適合するバッテリーの値段にもよりますが、今回の商品、全部合わせて合計金額は18,720円(税込)~です。ご自身のカーライフスタイルにマッチするものを組み合わせて購入するのがベターです!

今回紹介した商品の詳細をチェック

カーメイト バッテリーチェッカー 価格 1,480円 (税込)

カーメイト バッテリーチェッカー

価格 1,480円 (税込)

BAL 12Vバッテリー専用 全自動充電器 価格 7,480円(税込)

BAL 12Vバッテリー専用 全自動充電器
価格 7,480円(税込)

セルスター ソーラーバッテリー充電器SB-200 価格 2,780円(税込)

セルスター ソーラーバッテリー充電器SB-200
価格 2,780円(税込)

パナソニック ブルーバッテリー caos 価格 6,980円(税込)~

パナソニック ブルーバッテリー caos
価格 6,980円(税込)~

*価格は2013年4月17日時点