面白いくらいクッキリ映る! (ロジテック ドライブレコーダー)
カテゴリー: ガジェット・パーツ
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2012/10/31
面白いくらいクッキリ映る! (ロジテック ドライブレコーダー)
手軽に装着できるのに機能は高度、細かく設定できるのも美点です!
にわかにニーズが高まっているドライブレコーダー。万一のときのために映像を記録しておくことで検証に役立ってくれるのはもちろんのこと、日々のドライブの記録にも使える一品です。今回はロジテックのGPS機能搭載 HD高画質 ドライブレコーダーを編集部の車に装着してみました。手の平ですっぽり隠れるコンパクトサイズのボディ。まずはフロントウインドウの一番上、ルームミラー脇に貼り付けます。視界の邪魔にならないよう、車検シールを隠さないように御注意ください。付属のSDカードを挿入し、電源コードをシガーソケットに差し込むと“録画”と“GPS”のパイロットランプが点灯。これで準備完了。実はもう、録画が始まってます!
付属の映像出力ケーブルをカーナビなどのモニターにつなぐと、どんな映像が映っているのかその場で確認することが可能です。走り始めましたがドライブレコーダー本体に変化はありません。この製品、基本的に何も操作しなくてOKなのです。録画は常に行われ、メモリーがいっぱいになると古いデータが上書きされるのですが、衝撃や急発進、急加速などの入力を感知すると、その前後の映像を自動的に保護してくれます。
万一のときだけでなく、遊びでも活用できそう!
SDカードに記録された映像を付属のプレイヤーで再生してみると…。720pのHD画質で細部までクッキリと映っています。これなら万一の際も、相手側車両のナンバープレートまでバッチリわかります。それだけでなく、GPSで取得した位置情報がGoogleマップ上に反映されてプレイヤー内に表示されます。さらに映像記録時点の車速やGセンサーの情報もわかりやすいグラフィックで示してくれています。万一のときだけでなく、ドライブの様子を振り返ったり、サーキット走行を記録したりするのにも使えそうです。記録モードにもよりますが、メモリー容量4GBの場合、2時間程度の録画が可能です。
ちなみにGセンサーに入力が全くない状態が10分間続くと駐車モードになりますが、衝撃を感知したり、記録中の映像に大きな変化を検出(!)すると自動的に記録を保護。つまり防犯セキュリティーにも役立つ可能性があるのです。トラブルから自分と愛車を守る、最後の砦になってくれる必須アイテムです!
今回紹介した商品の詳細をチェック
ロジテック LVR-SD300HDBK GPS機能搭載 HD高画質 ドライブレコーダー
会員価格 18,900円 (税込)
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