快適な乗り心地を追求したランフラットタイヤ

ポテンザ S001 RFT|日刊カーセンサー
株式会社ブリヂストンはランフラットタイヤ「ポテンザ S001 RFT」に新たに10サイズを追加し、2月1日より順次発売します。

ランフラットタイヤとは、パンクなどによりタイヤ内の空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤのこと。通常の使用下では80km/h以下で80kmの走行が可能です。

そんなランフラットタイヤの中でも、ブリヂストンの「ポテンザ S001 RFT」は、2011年のエコプロダクツ大賞において、エコプロダクト部門エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞したタイヤです。

一般的にランフラットタイヤは、ノーマルタイヤに比べゴムが硬く、乗り心地が悪くなりがちですが、「ポテンザ S001 RFT」はサイド補強ゴムの改良や摩擦による熱をコントロールし、従来のランフラットタイヤの乗り心地を向上させています。

今回のサイズ拡充で追加されるサイズと価格は以下の通りです。

225/50RF17 94W 48,720
225/50RF16 92W 42,315
225/40RF18 88W 68,355
255/35RF18 90W 78,750
245/45RF17 95W 62,895
275/40RF18 99W 87,885
245/40RF19 94W 81,375
275/35RF19 96W 93,135
255/40RF17 94W 62,790
245/45RF18 96W 67,935

ブリヂストン「ポテンザ S001 RFT」
http://www.bridgestone.co.jp/sc/runflat-products/s001rft/

Text/カーセンサー編集部