ドライブの新提案！セカイカメラと街ドライブへでかけよう!!

セカイカメラの世界へようこそ！

2010年の3月に「セカイカメラで広がる中古車探しの新世界」と題して、カーセンサーで初めてご紹介したセカイカメラ。カメラを介して現実空間に“エアタグ”と呼ばれる文字や画像などの付加情報を表示させるこのAR(※)アプリは、Androidへの対応やソーシャルとの連携など、世界がますます広がって行きます。

※ARとは「Augmented Reality」の略語で拡張現実のことです。現実の環境にコンピュータを用いて文字や画像、動画といった付加情報を表示する技術です。

セカイカメラがスマートフォンAndroidに対応！

頓智ドット株式会社からiPhoneアプリとして誕生したこのセカイカメラ。2010年の7月には「セカイカメラfor Android」がリリースされました。現在サポートされている機種は、NexusOne、HTC Desire、X06HT、GalaxyS、SC-02B、IS03、SB003SH、SH-03C、SO-01Bの9機種（2011年2月7日現在）。画面デザインやエアタグに関しての機能はiPhoneとほぼ同じ。ダウンロード方法は、Android端末からAndroid Marketにアクセスして、検索窓に「セカイカメラ」と入力し、「セカイカメラ」を選択、ダウンロードすれば完了です。
※SO-01Bについては、最新版のファームウェアをインストールの上、ご利用ください。

“オーソライズドタグ”を駆使して気になる情報をゲット！

起動すると個人が残したエアタグは表示されますが、企業の情報を表示するオーソライズドタグについては、デフォルトの表示設定が「OFF」となっているため「ON」に切り替えが必要です。画面メニューの「FILTER」をタップし「LIST」を選択、オーソライズドタグのリストが表示されるので、「SELECT ALL」にしOKすると切り替え完了です。「DESELECT ALL」にし、特定のオーソライズドタグの表示のみを「ON」にすることも可能。カーセンサーの表示を「ON」にすれば、「ドライブをしながらブラっと中古車探し」なんてこともできますね。

セカイライフでソーシャルに繋がる！

セカイカメラのエアタグにはソーシャル機能があり、コメントを残せばその街の情報ガイドに貢献できたり、自分だけの街ガイドを作れたりもします。コメントにフォローすれば、その街に立ち寄った人たちとちょっとしたコミニュケーションをとることも可能です。また、フォローしている人のタイムラインを見るなんてこともできるんです。ほかにもセカイカメラを起動中に近隣を通り過ぎた別のユーザーがフットマークとして表示されるなど、遊びの要素が満載です。セカイカメラ越しに見ることで、いつもの街の散策もちょっとしたゲーム感覚で楽しめるかもしれませんね。