JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、8月3日(月)に高槻市(市長 濱田剛史)と地域の観光振興をはかるため「観光振興に関する協定」を締結しました。

この協定は、同市の観光振興とJAFの会員向けサービスについて相互に連携を強化し、双方の資源を有効活用して、同市へのドライブ観光客誘致、観光振興およびJAF会員へのサービス向上に資することを目的としています。

JAFでは、現在全国329の自治体(今回の高槻市を含む)と「観光振興に関する協定」を結んでおり、クルマを利用した観光振興による地方創生を目的とした「ドライブツーリズム」を積極的に展開しています。

今後は、JAFのホームページ「JAFナビ」や会員向け情報誌「JAFMate」「JAFPLUS」(全国約1,200万部、年間10回発行)に同市の観光スポットやこれらを巡るドライブコース等を掲載しJAF会員に同市の魅力を発信していく予定です。また双方で開催するイベント等において観光客誘致を目的とした内容の企画も行っていきます。

すでに公開されているJAFのホームページ「JAFナビ」の「夏のドライブコース特集2015夏」、「JAFご当地情報」の「ようこそ夏特集」では高槻市の摂津峡や今城古墳を巡るドライブコースや各施設の情報等を紹介しています。
●「夏のドライブコース」http://jafnavi.jp/web/?AID=899999&course_id=271111621
●「ようこそ夏特集」http://jafevent.jp/area/kansai/osaka/_car_oyakudati/1506_27_038_9.html

左から高槻市のマスコットキャラクター:はにたん、高槻市:濱田剛史市長、JAF大阪支部:白土貴久支部長、井戸木亘事務所長


【左から高槻市のマスコットキャラクター:はにたん、高槻市:濱田剛史市長、JAF大阪支部:白土貴久支部長、井戸木亘事務所長】

なお、JAF関西本部は8月29日(土)に梅田 ハービスHALL(大阪市北区)にて自治体のPRコーナーや名産品の物販など観光情報発信をメインとしたイベント「JAF関西本部50周年感謝イベント」の開催を予定しており、高槻市もブース等を出展します。(その他、関西の21の自治体が出展予定)
●イベント専用ページ http://present.jaf.or.jp/jaf/JAF_Kansai_50th/