JAF鹿児島支部は7月2日(木)、霧島市内で開催された一般企業の交通安全講習会に講師を派遣しました。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)鹿児島支部(支部長 福石 堅郎)は7月2日(木)、九州タブチ国分工場で開催された「平成27年度 全社員安全大会」に交通安全担当講師を派遣しました。(=写真)

100名の聴衆の真剣な眼差し




交通事故防止・安全作業等に取り組んでいる職員100名に対し、「KYT(危険予知トレーニング)を用いた事故防止」など交通安全の講話の後、工場敷地内において実車を用いて「正しい運転姿勢や車の死角」について解説しました。
参加者からは「これからは、社用車・マイカー運転の際は、より一層安全運転を心掛けます」などの声が聞かれました。

正しい運転姿勢




同支部は、これからも企業の交通安全講習会へ職員を派遣し、ドライバーの交通安全意識の啓発につなげてまいります。

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