JAF佐賀支部は6月23日(火)、多久市内で行われた園児のこうつうあんぜん教室に講師として参加しました。

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)佐賀支部(支部長 前田 博憲)は6月23日(火)、多久自動車学校で行われた園児のこうつうあんぜん教室に講師として参加しました。

こうつうあんぜん教室 風景



これは、同自動車学校が地域への交通安全活動の一環として一昨年から開催しているもので、近隣の保育園年長児18名と保育士4名が参加しました。

教室では交通安全クイズに答えて作る「子ども安全免許証」の発行や、JAFの交通安全インストラクターが先生となり交通ルールの確認や模擬信号と模擬横断歩道を使用した“横断歩道の渡り方”の指導を行い、参加した園児は緊張しながらも元気よく手を挙げて横断歩道を渡っていました。

ルールを守って渡ろうね



同支部では、今後も各種講習会の開催等を通じて、交通事故防止のための活動を積極的に推進いたします。

JAF佐賀支部の活動詳細はコチラをご覧ください。
http://jafevent.jp/area/kyushu/saga/