JAF福岡支部は、平成27年度 福岡県・福岡市合同総合防災訓練に参加しました

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 太田 憲男)は平成27年5月31日(日)、福岡県警訓練場跡地(福岡市東区奈多)を主会場として開催された「平成27年度 福岡県・福岡市 合同総合防災訓練」に参加しました。

訓練の様子 訓練の様子


今回の合同訓練は、災害発生時における県・市町村・防災関係機関の連携強化および防災技術の向上等を目的として行われたもので、約120機関・約1,300名が参加。風水害や地震への応急対策など、34項目について確認・訓練しました。

災害対策車両で参加しました 災害対策車両で参加しました


同支部はロードサービス隊員3名がレッカー車1台で参加。「地震により立ち往生車両した車両や放置車両が多数発生したため、緊急車両の通行ができなくなった」という想定のもと、通行路を確保するために車両を牽引、移動させる作業の訓練を行いました。

参加した福岡ロードサービス隊員 参加した福岡ロードサービス隊員


JAF福岡支部では、今後もこのような訓練への参加を通して関係諸機関との連携を強めるとともに、地域防災力の一翼を担うべく、災害発生時にはいち早い被災車両救援や緊急路の確保に向けた活動ができるよう努めてまいります。

◆参考ページ:JAFホームページ「ご当地情報」福岡支部ページ
http://jafevent.jp/area/kyushu/fukuoka/rs/1506_40_035_9.html