JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、4月18日(土)に道の駅 能勢「くりの郷」(豊能郡能勢町)で交通安全イベントを行いました。当日は天気に恵まれ春らしい穏やかな陽気だったため、多くのドライバーやファミリーにご来場いただきました。

広場に設置したJAFブースでは、様々な体験メニューを用意し交通安全を呼びかけました。
特に交通安全クイズを交えた顔写真入りの「子ども安全免許証」発行コーナーは子どもたちで賑わい人気を集めました。他にも実際のタイヤのディスプレイを例に、溝や空気圧チェックの重要性、リフレクBOX(※)を活用した夜間における反射材の視認性体験など、さまざまなメニューを通して交通安全の啓発を行いました。

(※)リフレクBOX
黒いボックスの中を覗くと様々な色の帽子のイラストが浮かびあがります。
明るい色の帽子は見えるが暗い色の帽子は見えない。反射材の効果を実感できる機材です。

JAF大阪支部ではこれからも様々なイベント等で安全知識や情報を提供し、交通安全の啓発活動に積極的に取組んでいきます。

交通安全イベントの様子①

交通安全イベントの様子②