JAF札幌支部は2月10日(火)に全国初となる冬道での実技型安全運転講習会 「Winter ドライビングレッスン」を新千歳モーターランドダートコースにて開催いたします。

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JAF札幌支部(支部長 横井 隆)は、2月10日(火)に実車を使用した安全運転講習会「Winter ドライビングレッスン」(セーフティトレーニングin札幌)を開催いたします。
今回は事前に応募された15名(男性13名・女性2名)が参加されます。
「セーフティトレーニング」は、「安全の中で危険を学ぶ」をコンセプトに全日本交通安全協会、日本自動車工業会とJAFの三者が共催し、参加者のマイカーを使用して行われる実技型の安全運転講習会です。各種のトレーニングは、普段できないようなカリキュラムを体験し、「自己の運転技量」や「車両の限界・特性」を確認できる内容となっています。
また今回の講習では、ASV(先進安全自動車)技術のひとつである「ESC(横滑り防止装置)」の体験試乗を実施し、ESC作動と非作動の挙動の違いも体験できます。
冬道でのセーフティトレーニング開催は全国初となり、今後の全国各地で行われる際のモデルケースとなります。

≪開催概要≫
日時:平成27年2月10日(火)10:00~16:00
会場:新千歳モーターランド ダートコース(千歳市泉沢1719番地)
内容:パイロンスラローム、雪道のブレーキング、危険回避トレーニングなど
主  催:JAF、日本自動車工業会、全日本交通安全協会
後  援:警察庁、国土交通省