JAF(一般社団法人日本自動車連盟)香川支部(支部長 久保智彦)は、1月13日(火)、香川県さぬき市立津田東部保育所(さぬき市津田町鶴羽)において、園児と保護者を対象に香川県下で100回目となる「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演を行いました。

「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演の様子



当日は、ご近所の鶴羽幼稚園からも園児や保護者が集まり、いっしょに音楽を楽しみながら交通安全について学びました。
「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」のテーマソング、「JAFと歌おう」で、
① 車に乗ったらチャイルドシート
② 道路に飛び出さない
の2つのお約束をしました。
また、事前にリクエストをいただいた曲を演奏し、「にんげんっていいな」や「さんぽ」をみんなでいっしょに歌いました。
アンコールのお声もいただき、退場の演奏時にも園児たちがボランティア演奏者のまわりに集まり、名残惜しそうにしていました。

JAFでは公益活動の一環として、ボランティアグループを主体にした「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を結成。幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、音楽演奏(演劇・紙芝居等含む)などを通じて交通安全啓発活動を行い、子どもたちの交通事故を防ぐように活動しています。

JAF香川支部においては、平成19年4月に結成し、このたび100回目の公演となりました。
幼稚園・保育所等からご依頼いただき、候補日の中から日程を調整、11名のボランティアメンバーの中から、時間をとっていただけるメンバー6名で公演活動をしています。
構成は、歌2名、フルート2名、ピアノ1名、パーカッション1名となっています。
JAF香川支部では、今後もドレミぐるーぷ活動を通じて交通安全啓発活動を行い、子どもたちの交通事故を防ぎ、香川県の交通安全に寄与するよう活動していきます。