10月23日、サントリーホール(港区赤坂)大ホールにて、JAF会員のための音楽会「音楽日和」を開催しました。
音楽日和



JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)関東本部(川島新一本部長)は、10月23日、サントリーホール(港区赤坂)大ホールにて、JAF会員のための音楽会「音楽日和」を開催しました。 

オーケストラは東京交響楽団です。指揮者に飯森範親氏、テノールに秋川雅史氏を迎えて、ビゼーの「アルルの女」第二組曲、ラヴェルのボレロなどの管弦楽曲や「オー・ソレ・ミオ」、「荒城の月」、カッチーニの「アヴェ・マリア」、「千の風になって」などの名歌が次々と演奏されました。

公演のために貸切となったサントリーホールには、華やかな管弦楽の音色やテノールの朗々たる歌声が響き渡り、来場された1917名の聴衆を魅了しました。

「音楽日和」の最後は、毎回アンコールとして「威風堂々」第1番が演奏されます。今回もこの曲が取り上げられ、盛大な拍手のうちに終演を迎えました。

JAFでは、JAF会員に良質なコンサートを提供する「音楽日和」をこれからも開催し、少しでも多くの方に音楽の素晴らしさ、感動を味わっていただきたいと考えています。

http://www.jaf.or.jp/jafnavi/membership/concert/index.php