JAF大分支部は8月30日(土)、大分市で実施された平成26年度大分中部地区総合防災訓練に参加しました。
総合防災訓練の様子



一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)大分支部は8月30日(土)、大分市で実施された平成26年度大分中部地区総合防災訓練に参加しました。

これは南海トラフ巨大地震等発生時における自治体・防災関係機関等との連携強化や災害対応の実効性の向上などを目的として、官民78機関・団体から4千人余りが参加し、訓練を実施したものです。

同支部はメイン会場の大分スポーツ公園(大分市松岡)において、ロードサービス隊員6名とレッカー車3台で参加。「南海トラフ巨大地震発生により道路上の放置車両が緊急車両の通行を妨げている」という想定のもと、牽引、移動の任務を行いました。

同支部では、災害発生時の被災車両の救援や緊急路の確保等にいち早く活動できるよう、今後もこのような訓練への参加を通し、関係諸機関との連携強化に努めてまいります。


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