日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、5月21日(木)から23日(土)までの3日間、「ポートメッセなごや」で開催される「第18回 国際福祉健康産業展 ウェルフェア2015」に、ライフケアビークル(LV)3台を出展します。

e-NV200 送迎タイプ


日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えています。

今回は、そのラインアップの中から、日産の電気自動車初の商用車である「e-NV200」をベースに福祉施設や病院などでの送迎用としてお使いいただける「送迎タイプ」をはじめ、車いすのままで乗り降りが可能な「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、電動のシートが乗り降りをサポートする、昇降シート車 「ノート アンシャンテ」の計3台を出展します。

また展示ブースでは、「自動ブレーキなら日産」でおなじみの、前方車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」など、日産の先進安全装備も紹介します。

<「ウェルフェア2015」概要>
日時 : 5月21日(木)~5月23日(土) 10:00~17:00
会場 : ポートメッセなごや<名古屋市国際展示場> (名古屋市港区金城ふ頭2-2)
主催 : 名古屋国際見本市委員会
入場料 : 無料

<出展車両一覧>
(車種・仕様)
e-NV200・送迎タイプ
セレナ・チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様
ノート・アンシャンテ 助手席スライドアップシート

<関連URL>

ライフケアビークルサイト http://lv.nissan.co.jp