LEXUSは、2015年10月5日(月)に発足する「GQ JAPAN RACING TEAM」をサポートし、LEXUSのブランド体験スペースINTERSECT BY LEXUS - TOKYO(以下INTERSECT)でモータースポーツのパブリックビューイングイベントを開催します。

LEXUSはモータースポーツ観戦を気軽に楽しんでもらうために、七里ガ浜の海岸沿いに今春オープンした話題のカフェ「Pacific DRIVE-IN」に隣接した特設会場でパブリックビューイングを開催するなど、新たなモータースポーツ観戦の取り組みを行っています。
今回、雑誌『GQ JAPAN』が様々なコラボレーター達と共にモータースポーツの魅力を掘り下げていくプロジェクトにLEXUSが強く共感し、このコラボレーションが実現しました。

GQ JAPAN RACING TEAM



<「GQ JAPAN RACING TEAM」発足>

雑誌『GQ JAPAN』がメディアとしてモータースポーツを応援し、盛り立てていくことを宣言して発足させたのが、レーシングチーム「GQ JAPAN RACING TEAM」。このプロジェクトでは、「モータースポーツはジェントルマン・スポーツ」であると提唱する『GQ JAPAN』編集長・鈴木正文氏がチーム監督に就任し、スポーツ・キャスターの浅田舞さん、ファッションデザイナーの相澤陽介氏、レーシングドライバーの木下隆之氏をチームメンバーに迎え、オリジナルデザインのレーシングカーやレーシングスーツの制作過程を通じて、モータースポーツの醍醐味に迫ります。さらに読者を招待してのレース観戦イベントも企画。ファッションからレース観戦まで様々な角度からモータースポーツの魅力を掘り下げていきます。今後、活動内容はGQ JAPAN WEBにて定期的に発信していきます。



<「Race Viewing with LEXUS -GQ JAPAN Paddock Club-」開催>

2015年11月15日(日)、INTERSECTにて、「SUPER GT 第8戦 MOTEGI」をパブリックビューイングイベント「Race Viewing with LEXUS」を開催。このイベントでは、INTERSECTにこの日だけの「Race Paddock Club」が出現。「GQ JAPAN RACING TEAM」のメンバーによるトークショー、オリジナルデザインのレーシングカーやレーシングスーツのビジュアルイメージのお披露目が行われるほか、参加者にオリジナルカクテルがサービスされるなど、ジェントルマン・スポーツの観戦にふさわしいプログラムを用意します。

【開催概要】

■日時:2015年11月15日(日) 12:00~18:00(予定)

■場所:「INTERSECT BY LEXUS」(〒107-0062 東京都港区南青山4-21-26)

■トークショー:鈴木正文(『GQ JAPAN』編集長)、浅田舞(スポーツキャスター)、相澤陽介(White Mountaineering・デザイナー)、木下隆之(レーシングドライバー)

LEXUSは「AMAZING IN MOTION」(=お客様の想像を超える感動を提供しつづけていく)というスローガンのもと、革新的なデザインやテクノロジーを通じてLEXUSの想いを伝えるための世界規模のプロジェクトを実施しています。

<オフィシャルサイト> http://lexus.jp/cp/gqracing/
<GQ JAPAN RACING TEAMについて> http://gqjapan.jp/car/motorsport/20151002/gq-japan-racing-01

PHOTO:左から木下隆之(レーシングドライバー)、浅田舞(スポーツキャスター)、鈴木正文(『GQ JAPAN』編集長)、相澤陽介(White Mountaineering・デザイナー)



PHOTO:左から木下隆之(レーシングドライバー)、浅田舞(スポーツキャスター)、鈴木正文(『GQ JAPAN』編集長)、相澤陽介(White Mountaineering・デザイナー)

<プロフィール>

■相澤陽介(White Mountaineering・デザイナー)

1977年、埼玉県生まれ。99年に多摩美術大学の染織デザイン学科を卒業後、コム・デ・ギャルソンに入社。JUNYA WATANABE COMME des GARCONSで5年間企画を担当。2006年にWhite Mountaineeringを設立。”服を着るフィールドはすべてアウトドア”を コンセプトに、デザイン・実用性・技術の3つの要素を一つに表現している。2013年よりBURTON THIRTEENのデザイナーも兼任。 現在、金沢美術工芸大学非常勤講師。

■浅田舞(スポーツキャスター)

モデルとしても活躍したスタイルの良さ、長い手足を生かしたスパイラルシークエンスを得意技とする女子シングルのフィギュアスケート選手。現在は、アイスショーに出演するほか、新聞やテレビ、ラジオでスポーツキャスターとしても活躍している。2011年には「SUPER GT +」のMC・リポーターを務めた。近年はグラビアにも挑戦するなど活躍の場を広げている。

■木下隆之(レーシングドライバー)

1960年、東京都生まれ。学生時代からモータースポーツに参戦。関東学生王者に輝く。レースデビューは1984年。その後全日本選手権をはじめ優勝多数。スーパー耐久では最多勝利数記録更新中。ニュルブルクリング24時間レースは日本人最多出場を誇り、ベストリザルト記録を保持している。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員としての顔をもち、自動車専門誌を中心に試乗記を執筆。多数の連載コラムを持つ。モータースポーツ番組ではレース解説も行っている。

■鈴木正文(『GQ JAPAN』編集長)

1949年東京生まれ。英字紙記者を経て、二玄社に入社。1984年より、月刊誌『NAVI』の立ち上げに携わり、1989年から1999年にかけて同誌の編集長に。2000年にはメンズ・ライフスタイル誌『ENGINE』を創刊し、2011年9月まで編集長を務める。その後、2011年11月より『GQ JAPAN』の編集長に就任し、現在に至る。著書には『マルクス』、『走れ!ヨコグルマ』など。