マツダ CX-7 【マイナーチェンジ】
カテゴリー: マツダの新型車
タグ:
2009/09/09
環境・安全の最新装備を追加、外装デザインにも手が加えられた
スポーツカーとSUV(スポーツ用多目的車)の特長を融合させたクロスオーバーSUV、CX-7にフェイスリフトを含むマイナーチェンジが施された。
マツダ車の特徴である五角形のロアグリルを巨大化、迫力のあるフロントマスクが与えられた。SUVには欠かせないフォグランプも大型化されている。
室内では全車にマルチインフォメーションディスプレイが採用された。平均・瞬間燃費、平均車速、走行可能距離等の経済的な運転に役立つ情報や、オイル交換時期などのメンテナンス情報が表示される他サイド・バックモニターとしての機能も兼ねている。
快適装備としては、オートライトシステム、レインセンサーワイパー、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムなどが全車標準装備化された。
アクセルペダルの踏み込み量や車速などから効率の良い運転と判断した場合に点灯する、エコランプがメーター内に新設されている。また急ブレーキ時に後続車に注意を喚起する、エマージェンシーシグナルシステムを全車に採用。上級グレードには車速60km/h以上で走行中に隣車線の後方から接近する車両を検知すると、ドアミラーの鏡面に内蔵したインジケーターが点灯して警告するリアビークルモニタリングシステムが採用された。SRSカーテン&フロントサイドエアバッグを全車に標準化するなど安全装備の拡充も図られた。
2.3Lの直噴ターボは燃焼室形状や燃料噴射タイミングが見直され、燃焼効率の向上が図られている。10・15モード燃費が2WD車で9.3km/L、4WD車:9.1km/Lに改善された。
価格はCX-7 FFの295万円からCX-7 Cruising package 4WDの358万円まで。
マツダ車の特徴である五角形のロアグリルを巨大化、迫力のあるフロントマスクが与えられた。SUVには欠かせないフォグランプも大型化されている。
室内では全車にマルチインフォメーションディスプレイが採用された。平均・瞬間燃費、平均車速、走行可能距離等の経済的な運転に役立つ情報や、オイル交換時期などのメンテナンス情報が表示される他サイド・バックモニターとしての機能も兼ねている。
快適装備としては、オートライトシステム、レインセンサーワイパー、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムなどが全車標準装備化された。
アクセルペダルの踏み込み量や車速などから効率の良い運転と判断した場合に点灯する、エコランプがメーター内に新設されている。また急ブレーキ時に後続車に注意を喚起する、エマージェンシーシグナルシステムを全車に採用。上級グレードには車速60km/h以上で走行中に隣車線の後方から接近する車両を検知すると、ドアミラーの鏡面に内蔵したインジケーターが点灯して警告するリアビークルモニタリングシステムが採用された。SRSカーテン&フロントサイドエアバッグを全車に標準化するなど安全装備の拡充も図られた。
2.3Lの直噴ターボは燃焼室形状や燃料噴射タイミングが見直され、燃焼効率の向上が図られている。10・15モード燃費が2WD車で9.3km/L、4WD車:9.1km/Lに改善された。
価格はCX-7 FFの295万円からCX-7 Cruising package 4WDの358万円まで。
グレード | CX-7 | CX-7 Cruising pakage |
駆動方式 | FF | 4WD |
トランスミッション | 6AT | |
全長×全幅×全高(mm) | 4695×1870×1645 | |
ホイールベース(mm) | 2750 | |
車両重量(kg) | 1660 | 1760 |
乗車定員(人) | 5 | |
エンジン種類 | 直4DOHC+ターボ | |
総排気量(cc) | 2260 | |
最高出力[kW(ps)rpm] | 175(238)/5000 | |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 350(35.7)/2500 | |
10・15モード燃費(km/L) | 9.3 | 9.1 |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/69 | |
車両本体価格(万円) | 295 | 358 |
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