ホンダ CR-V HDDナビ スマートエディション【特別仕様車】
カテゴリー: ホンダの新型車
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2011/02/15
ベース車にオプション設定のないスマートキーシステムを装備
ホンダが初めて自社開発を行ったSUV(当時はライトクロカンと呼ばれていた)が、1995年に登場した初代CR-V。高い悪路走破性と大きなボディサイズが魅力のクロカン4WDが全盛を極めていた時代で、オフロードよりオンロード重視の乗り味、扱いやすいサイズ、しかも低価格なCR-Vは斬新なコンセプトでたちまち大ヒットとなった。
3代目となる現行型CR-Vは2006年10月に登場。迫力のあるフロントマスクや曲線で構成されたサイドウインドウモールなど、洗練されたエクステリアデザインが特徴。リアサスペンションにはダブルウィッシュボーンを採用し、安定感の高い優れた乗り味を実現している。
エンジンはレギュラー仕様の2.4L直4DOHC i-VTECの1種類で駆動方式を問わず5ATが組み合わされる。グレード体系はZL系が2WD車、ZX系(Xを含む)が4WDとなり、10・15モード燃費は2WD車が12.2km/L、4WD車が11.6km/Lとなる。
全グレードで横滑り防止装置のVSA、ディスチャージヘッドライト、左右独立温度コントロール式フルオートエアコン、盗難防止のイモビライザーなどが標準装備され安全装備や快適装備の充実度はかなりのもの。そして今回、ZLとZXの2グレードに人気の快適装備を標準化した特別仕様車「HDDナビスマートエディション」が2月10日から発売された。
特別装備となるのはリアカメラ付きの「Honda HDDインターナビシステム」とポケットやカバンに携帯するだけで、ドアやテールゲートの解錠・施錠ができる「Hondaスマートキーシステム」の2アイテム。インターナビシステムはベース車にオプション設定はあるものの、スマートキーシステムは元々この2グレードにはオプション設定されていないアイテムだ。
ナビだけでも約30万円する装備だが、この2つのアイテムを装着しながら、価格はベース車からプラス4万円に抑えられている。
3代目となる現行型CR-Vは2006年10月に登場。迫力のあるフロントマスクや曲線で構成されたサイドウインドウモールなど、洗練されたエクステリアデザインが特徴。リアサスペンションにはダブルウィッシュボーンを採用し、安定感の高い優れた乗り味を実現している。
エンジンはレギュラー仕様の2.4L直4DOHC i-VTECの1種類で駆動方式を問わず5ATが組み合わされる。グレード体系はZL系が2WD車、ZX系(Xを含む)が4WDとなり、10・15モード燃費は2WD車が12.2km/L、4WD車が11.6km/Lとなる。
全グレードで横滑り防止装置のVSA、ディスチャージヘッドライト、左右独立温度コントロール式フルオートエアコン、盗難防止のイモビライザーなどが標準装備され安全装備や快適装備の充実度はかなりのもの。そして今回、ZLとZXの2グレードに人気の快適装備を標準化した特別仕様車「HDDナビスマートエディション」が2月10日から発売された。
特別装備となるのはリアカメラ付きの「Honda HDDインターナビシステム」とポケットやカバンに携帯するだけで、ドアやテールゲートの解錠・施錠ができる「Hondaスマートキーシステム」の2アイテム。インターナビシステムはベース車にオプション設定はあるものの、スマートキーシステムは元々この2グレードにはオプション設定されていないアイテムだ。
ナビだけでも約30万円する装備だが、この2つのアイテムを装着しながら、価格はベース車からプラス4万円に抑えられている。
グレード | ZX |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 5AT |
全長×全幅×全高(mm) | 4565×1820×1690 |
ホイールベース(mm) | 2620 |
車両重量(kg) | 1550 |
乗車定員(人) | 5 |
エンジン種類 | 直4DOHC |
総排気量(cc) | 2354 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 125(170)/5800 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 220(22.4)/4200 |
10・15モード燃費(km/L) | 11.6 |
ガソリン種類/容量(L) | レギュラー/58 |
車両本体価格(万円) | 279.0 |
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