プジョー 308CC 【追加モデル】
カテゴリー: プジョーの新型車
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2009/05/15
クーペとカブリオレ、2つの魅力を手軽に楽しめる「CC」を308に追加
プジョーは人気の308シリーズに、クーペとカブリオレ両方の魅力を手軽に味わえる「CC」を追加設定した。
気になるルーフオープンシステムには2分割電動メタルルーフが採用され、開閉に要する時間は約20秒。先代307CCに対し約5秒の時間短縮が実現されるとともに精度や信頼性の向上も図られている。またフロントおよびボンネット以外は全てCC専用デザインのボディパネルが採用されるなど、外観では独自性を強烈にアピール。内装は「見せる」と「機能性」の両立が図られ、前後席に専用デザインのヘッドレスト一体型スポーツシートを採用。さらに後席の乗降性を向上させるためイージーアクセス機能が標準装備され、運転席にはポジションメモリー機能も備わる。
用意されるグレードは、「プレミアム」と「グリフ」の2種類。より上級なのはグリフで、シートだけでなくドア内張りやダッシュボードまでレザーがおごられたインテグラルレザー仕様となるが、プレミアムでも本革シートや16インチアルミホイールが装着されるなど、装備内容は十分。また、機能面では差がなく、搭載されるエンジンは両モデルともターボを備えた1.6L直4DOHC。組み合わされるミッションは4ATだ。ただ、グリフにのみ受注生産ではあるが、左ハンドル車を選択することができる。
価格はプレミアムが420万円、グリフはハンドル位置を問わず455万円となっている。
気になるルーフオープンシステムには2分割電動メタルルーフが採用され、開閉に要する時間は約20秒。先代307CCに対し約5秒の時間短縮が実現されるとともに精度や信頼性の向上も図られている。またフロントおよびボンネット以外は全てCC専用デザインのボディパネルが採用されるなど、外観では独自性を強烈にアピール。内装は「見せる」と「機能性」の両立が図られ、前後席に専用デザインのヘッドレスト一体型スポーツシートを採用。さらに後席の乗降性を向上させるためイージーアクセス機能が標準装備され、運転席にはポジションメモリー機能も備わる。
用意されるグレードは、「プレミアム」と「グリフ」の2種類。より上級なのはグリフで、シートだけでなくドア内張りやダッシュボードまでレザーがおごられたインテグラルレザー仕様となるが、プレミアムでも本革シートや16インチアルミホイールが装着されるなど、装備内容は十分。また、機能面では差がなく、搭載されるエンジンは両モデルともターボを備えた1.6L直4DOHC。組み合わされるミッションは4ATだ。ただ、グリフにのみ受注生産ではあるが、左ハンドル車を選択することができる。
価格はプレミアムが420万円、グリフはハンドル位置を問わず455万円となっている。
グレード | プレミアム |
駆動方式 | 2WD(FF) |
トランスミッション | 4AT |
全長×全幅×全高(mm) | 4455×1820×1430 |
ホイールベース(mm) | 2610 |
車両重量(kg) | 1580 |
乗車定員(人) | 4 |
エンジン種類 | 直4DOHC+ターボ |
総排気量(cc) | 1598 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 103(140)/5800 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 240(24.5)/1400-3500 |
10・15モード燃費(km/L) | 9.4 |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/60 |
車両本体価格(万円) | 420.0 |
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