▲買い時が、来ました。

フルモデルチェンジ後のモデルが狙い目

中古車の相場が下がるタイミングは幾度となくありますが、最も大きく落ちるのがフルモデルチェンジのとき。ご存じの方も多いでしょうが、新型が出れば当然そちらに人気が集まるため、旧型の需要が下がり相場も下落します。それを狙って旧型になったばかりの車を狙うのも、中古車の賢い購入方法のひとつでしょう。

というわけで今回は、旧型になりたてのモデルに注目。紹介するのは、車内がとびっきり広くて高級感満点な“フラッグシップミニバン”です。

いよいよ総額200万円以下のカーセンサーアフター保証車が出てきた!

それはトヨタのアルファードとヴェルファイア。スタイルは異なりますが、基本設計などは同一の兄弟車です。この両車はとても人気が高く、中古車相場は高値で安定していました。

しかし、先のフルモデルチェンジにより、旧型の中古車相場は下落傾向となりました。平均車両価格を見ると、新型が発売された今年1月下旬からアルファードが約266万円から約263万円、ヴェルファイアが約280万円から約277万円まで下落。まだ微弱な値下がりですが、新型のデリバリーが本格化されれば相場は一気に値下がりするでしょう。

すでに現在でも、格安物件がチラホラと出てきており、両車のカーセンサーアフター保証対象車が総額250万円以下で購入圏内。200万円以下の物件も出てきています。

▲アルファードのエクステリアは「上品かつ洗練されたデザイン」がテーマ。切れ長の大型ヘッドランプと動きのある横バーグリルが高級感を演出しています ▲アルファードのエクステリアは「上品かつ洗練されたデザイン」がテーマ。切れ長の大型ヘッドランプと動きのある横バーグリルが高級感を演出しています
▲力強く先進的なデザインを追求したヴェルファイアは、2段積みのヘッドランプや横基調のグリルが特徴。サイドへの流れを強調したフロントマスクが先進性を表現しています ▲力強く先進的なデザインを追求したヴェルファイアは、2段積みのヘッドランプや横基調のグリルが特徴。サイドへの流れを強調したフロントマスクが先進性を表現しています

素晴らしい快適性と高級感を兼備

さて、人気とはいえ両車をあまり知らないという方もいらっしゃるでしょう。そこで、あらためてアルファード/ヴェルファイアの魅力をご紹介します。最大の特長は、誰もが快適に過ごせる広さと、高級セダンにも負けない質感の高さです。

居住空間は室内長3160mm×室内幅1585mm×室内高1400mm。広大なスペースを確保しています。また、7人乗り仕様車はシートが独立したキャプテンシートになり、ファーストクラスのような快適性を味わえます。

もちろん、高級感もファーストクラス級です。スパッタリング工法による金属加飾を施したセンタークラスターや、センター部の木目調パネルなどで、インテリアは高級感バツグンです。

▲アルファードのインテリア。高級感にあふれ、“所有する喜び”を味わえる仕上がりです ▲アルファードのインテリア。高級感にあふれ、“所有する喜び”を味わえる仕上がりです
▲こちらはヴェルファイアの車内。車室内高が高いので、小学校中学年くらいまでなら立ったままの移動も可能。窓も大きいので開放感があり、快適なドライブが楽しめます ▲こちらはヴェルファイアの車内。車室内高が高いので、小学校中学年くらいまでなら立ったままの移動も可能。窓も大きいので開放感があり、快適なドライブが楽しめます

充実装備で至れり尽くせり

機能面も充実していて、助手席にはパワーオットマンや4ウェイパワーシート、2列目にはフットレストやパワーオットマン、大型ヘッドレストや大型アームレストを装備。ゆったりとくつろげ、とてもリラックスできます。エアコンも優秀で、運転席と助手席、前席と後席でそれぞれ独立した温度設定ができ、湿度センサーまで付いています。これは小さいお子さんのいるご家庭では重宝しそうです。

また、直接的な装備ではありませんが、静粛性を高めるため吸・遮音材を最適な場所に配置している点も見えないこだわりといえるでしょう。

快適で質感が高い両車は、これから来る春や新緑のシーズンに友人や家族と出掛けるのにもピッタリです。この“美味しい”タイミングを利用して、日本が世界に誇る高級ミニバンを手に入れてみてはいかがでしょう。

▼検索条件

トヨタ アルファード(旧型)&トヨタ ヴェルファイア(旧型)×総額250万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります