200万円以下で味わう「最高級」の世界
カテゴリー: 特選車
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2014/05/12
世界に誇る最高級国産車をボーナスで手に入れる!
トヨタ センチュリー。現行ラインナップの国産車で唯一、V12気筒エンジンを搭載。エンジンフィールは非常にシルキーで、驚くほどスムーズに加速します
センチュリーのドライバーズシートから見えるスイッチ類やメーターパネル内の表記は、すべて日本語。こういった細かい点が独特の雰囲気を作っています
こちらは日産 プレジデント。最高級モデルだけに当時の最新装備を搭載。レーザーレーダーセンサーを利用した車間距離制御システムなども備えています
プレジデントのハードウェアはシーマと同一ですが、遮音材の厚みが増していて静粛性抜群。車ではない別の乗り物のような、贅沢な雰囲気です
最高級モデルでもカーセンサーアフター保証対象
夏のボーナスを楽しみにしている方は多いと思います。中には、車格が上の車への乗り替えを検討されている方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、トヨタと日産が世界に誇る高級車をオススメします。「総額200万円以下&カーセンサーアフター保証付き」という条件で、国産の最高級モデルも購入対象になるんです。一気に車格を「頂点」まで上げることで、最高にリッチな気分を味わえる、満足度の高い車選びになりますよ。
トヨタ センチュリーと日産 プレジデントは自動車メディアがめったに取り上げない超高級車です。メディアに貸し出される試乗車が用意されておらず、試乗記の類も“お断り”な雰囲気すら漂っています。そんな車だけに、いざ購入となると「現実的でない!」と指摘されそうですが、この車には日本のおもてなしの精神が詰まっており、一度は味わっておくべき世界が広がっています。
普通なら狙わないであろう2台の魅力
トヨタ センチュリーは泣く子も黙るトヨタの最高級モデル。開発コスト、生産コストを考えれば「新車時価格ですら安いのではないか」といわれるほど、お金がかかっています。日本の超VIP相手に送迎車として用いられる車ですから、並大抵の作り込みじゃありません。
国産車の現行ラインナップ唯一の12気筒エンジンによるパワーや、どこまでもフラットライドを追求した足回りなどはもはや感動的です。個人所有を前提としていないため、ドライバーズシートはあまり後ろに下がらないのがネックですが、快適さはどのシートも共通です。
日産 プレジデントは2010年に生産終了となりましたが、センチュリーの対抗馬として長年、君臨してきたモデルです。最終モデルはシーマをベースに遮音材に厚みをもたせ、高級装備を満載。基本がシーマなのでドライバーズカーとしての要素も色濃く残っているのがセンチュリーとの違いでしょう。
普通の人なら買わないであろう2台を“あえて”選ぶことで、毎日の生活が華やかになると思います。ドアを開けるたびに超高級空間が広がっており、いずれも必要にして十分なパワーを備え、いざとなれば巨漢ぶりを忘れさせるほど強烈に加速します。そのあまりの快適さ、スムーズさは移動の楽しさを教えてくれます。
また、同乗者は誰を乗せても満足してくれるでしょう。VIPたちをもてなすための空間ですから、自宅のソファよりもくつろげるかもしれません(笑)。デートやゴルフの送迎などに使えば、そのおもてなしの世界に乗せられた人は感激してくれると思います。
維持費は高めでもカーライフの豊かさは、プライスレス
「高級車は部品代が高い」なんていわれていますがカーセンサーアフター保証を付けておけば、万が一のトラブル時も財布が痛むことはありません。総額200万円以下で手に入れることができる車のなかで、これほどの“内容”を得られる車はないでしょう。新車時価格と比較した「値落ち率」も抜群で、そういった点でもコストパフォーマンスは高いです。個人需要が少ないからこその相場だとは思われますが、これは中古車ユーザーにはチャンスです。
とはいえ、200万円以下のアフター保証対象車は5台しかありません(2014年5月7日現在)。もともと生産台数が少ない車ですし、カーセンサーnet掲載台数も現行センチュリーで92台、最終型プレジデントが20台程。気に入った物件があったなら「今が買い時」と言えます。
大排気量エンジンですから燃費は良くありませんし、税金などの維持費はちょっとかさみます。しかし、得られる満足度は比較するものがないくらい凄いんです。興味がわいたなら、ぜひ物件一覧をクリックし超VIPの世界をのぞいてみてください!
※プランでCSA保証を付けた場合、総額200万円を超える場合があります