楽しくて実用的な輸入4シーターオープンの「旬」が到来!
カテゴリー: 特選車
タグ:
2014/02/26

「輸入4シーターオープンを買うなら今年3月までに」という理由

この価格帯の場合、掲載台数がもっとも多いのがミニコンバーチブル。4座とはいえ後席は少し狭め。2+2的な使い方で問題ないなら、ぜひ!

総額300万円以上になる場合が多いものの、手頃な物件もたまに出てくるボルボC70カブリオレ。後席が十分に広いので、様々なシーンで活躍できます

布製の幌ではなく電動ハードトップがお好みならプジョー207CC。ボタン一発でルーフを閉めることができ、静粛性は固定屋根のクーペとほぼ変わりません

のんびりした気分で走りたいならVWニュービートルカブリオレがオススメ。癒し系のデザインがステキです。後席がそこそこ広いのも◎
本場ゆえ選択肢が豊富な輸入オープン
「車は移動のための道具であると同時に、人生を彩る何らかのスペシャルなモノであってほしい」と考えている方にオススメしたいのが、4シーターの輸入オープンカーです。例えば、ミニコンバーチブルや、VW ニュービートルカブリオレ、プジョー207CCなどのカーセンサーアフター保証対象車が、予算300万円で狙えます。
もちろん国産の4シーターオープンでも全然構わないのですが、国産の場合、若干選択肢が狭いというのが玉にきず。広く流通しているのはレクサスのISコンバーチブルとSC、トヨタ ソアラぐらいではないでしょうか。そのため、オススメなのは“オープンカーの本場”ゆえ様々なモデルが選べるヨーロッパ物、となるわけです。
4シーターだから趣味にも実用にも使えます
オープンカーを運転した経験がある人はよくご存じと思いますが、車というのは固定ルーフがないというだけで、ずいぶんと楽しく、そして華やかになります。真夏の昼間は熱中症になる危険があるのであまりオススメできませんが、それ以外の時期、気が向いたときに「……屋根、開けよっかな」と思い立ってオープン状態にし、風や光、音などを感じながらゆったり走るのは、本当に素晴らしいひとときです。
それと同じ楽しみは2シーターオープンでも味わえますが、4シーターオープンなら屋根を閉めておけばほぼ普通の車と同様に使うことができます。2シーターオープンはある意味「趣味専用グルマ」ですが、4シーターオープンは「趣味グルマでもあり実用車でもある」という、一粒で二度おいしい存在なのです。
オープンカーを買うなら相場が高騰しはじめる前の3月に!
さて、そんなオープンカーの中古車相場は通常、春から夏にかけて上昇します。マニアックな視点で言わせてもらえば、オープンカーは寒い冬場に乗ってこそ、まるで雪の中の露天風呂に浸かっているようで最高なのですが、世間的には「オープンカー=夏の青空」みたいなイメージがあるようで4月から7月にかけて高くなっていくのです。
しかし逆に言えば、相場が上がりはじめる前の今がチャンスなわけです。また3月は中古車の需要期であるため、店頭に出てくる物件の数がそれ以外の月と比べて多く、それゆえ必然的に「状態が良いのに比較的お手頃な中古4座オープン」と巡り会える確率が高くなっています。
さらに今年の場合は、4月1日からの消費税増税のからみで市場が盛り上がっているため、よりいっそう“出会う”チャンスだと言えるでしょう。
「オープンカーはまた来年の秋か冬に考える」という選択もありでしょう。しかし人生は有限です。もしもご興味があるなら、なるべく早いうちに、特に4月にならないうちに検討&決断されることを、老婆心からオススメする次第です。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額300万円を超える場合があります
この記事で紹介している物件
BMW
2シリーズカブリオレ 220i スポーツ 1オーナー 電動オープン ターボ クルーズコントロール 純正ナビ Bカメラ TV 電動シート 禁煙 障害物センサー ETC スマートキー
本体価格180.0万円
支払総額195万円
メルセデス・ベンツ
Eクラスカブリオレ E250 コンフォートPKG メーカーナビ フルセグ BSM シートヒーター 革シート パワーシート 純正AW Bluetooth ETC
本体価格210.9万円
支払総額224.8万円