予算40万円で狙える趣味人のための車|カーセンサー特選市

荷物をたくさん積める車が欲しいなら、これしかない!

ベース車のモビリオではテールゲートに設置されてたブレーキランプが、モビリオスパイクではバンパーに移設されリアゲート幅が広がっています

ベース車のモビリオではテールゲートに設置されてたブレーキランプが、モビリオスパイクではバンパーに移設されリアゲート幅が広がっています

リアシートは折り畳み式で、広大でフラットなラゲージスペースを生み出すことが可能です。キャンピングカーとしても高いポテンシャルを秘めてます

リアシートは折り畳み式で、広大でフラットなラゲージスペースを生み出すことが可能です。キャンピングカーとしても高いポテンシャルを秘めてます

低床コンセプトで作られていますから室内高もしっかり確保。リアシートの片側を折りたためばマウンテンバイクを搭載するのも楽勝です

低床コンセプトで作られていますから室内高もしっかり確保。リアシートの片側を折りたためばマウンテンバイクを搭載するのも楽勝です

初代モビリオをベースに3列目シートを取り払い、全長を55㎜延長させています。コンパクトボディとは裏腹に室内は広々としているんです!

初代モビリオをベースに3列目シートを取り払い、全長を55㎜延長させています。コンパクトボディとは裏腹に室内は広々としているんです!

趣味を楽しむ人にオススメの車

車を趣味にする人もいるでしょうが、車で趣味を楽しみたい方も大勢いらっしゃると思います。車に自転車を積んで遠方で走ったり、ラジコンを積んで遊びに行ったり、キャンバス一式を載せて絵を描きに出かけたり……。そんな趣味の相棒を探している方にピッタリなのが、総額40万円以下で狙えるホンダ モビリオスパイクです。

初代ホンダ フィットのプラットホームをベースに生まれたモビリオ。全長は4mほどしかないのに7人乗りでした。そのモビリオの3列目シートを取り外し、全長を55㎜延長したのがモビリオスパイクです。

「趣味を楽しむ車」というコンセプトのもと、“使い倒す”ユーザーをターゲットに開発。実用性が重視されており、リアクオーターウインドウがあった箇所に小物入れが設置され、テールランプをリアバンパー内に埋め込むことでリアゲート幅が広げられたりと、様々な工夫が凝らされた車です。

車内にマウンテンバイクが3台も積める!

前席はベンチシートで、リアシートを折り畳む頻度が高い人には非常に便利。リアシートを折り畳むとフラットなラゲージルームが生まれるので、荷物をたっぷり積みたい人も重宝するでしょう。なんせこの状態なら、一般的なマウンテンバイクが3台も収まるのですから。また、ちょっとした工夫で車中泊できるキャンピングカーとしても使えます。

搭載する1.5L 4気筒エンジンは必要十分にパワフルで、走りに不満を覚えることはないでしょう。「走ってナンボ」というよりも「使ってナンボ」という車ですが、低重心であることを感じさせてくれるキビキビしたフィーリングも楽しめます。

相場が下落中! 程度のことも考えるなら、今が買い時

そんなモビリオスパイクですが、今、中古車として“おいしく”なっています。3ヵ月前の平均価格は49万円でしたが、現在(2013年10月10日時点)では41万円まで値下がり。総額40万円以下で買える物件も少なくありません。

しかし今後は、それほど相場は下がらないでしょう。デビューしたのは2002年ですし、当然多くの人が手放した後だと思われます。現状ですでに底値に近いので、大きな価格変動は起きないと予測されます。

ここでポイントになってくるのが走行距離です。現在の平均走行距離は約8万3000km。3ヵ月前は約7万6000kmで、7000kmも伸びています。程度と価格のことを考えると、今がベストバランス。買い時だと言えます。

もちろん、現状でも「走行距離が気になる……」という方はいるでしょう。だからこそ、カーセンサーアフター保証車がオススメ。保証期間内であれば走行距離無制限で保証が適用されるので、安心して使い倒すことができます。保証を付けると価格が上がってしまうかもしれませんが、それでも総額で30~50万円ほど。十分、リーズナブルだと思います。

これほどコンパクトで、これほど使えて、これほど遊べる車が予算40万円で狙えること自体“ラッキー”と言って良いほどです。少しでも気になったら、ぜひ物件をご覧ください。

【検索条件】ホンダ モビリオスパイク×総額40万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額40万円を超える場合があります