明日からF1日本グランプリが開幕する鈴鹿サーキットでは、開幕とあわせF1をさらに楽しめる様々なサービスをスタートさせる。なかでも特に注目したいのがTwitterやFacebookといったSNSを活用したサービスだ。現地にTwitterとタブレット端末のカメラを連動させた写真撮影ブース「Twitter Mirror(ツイッター・ミラー)」が設置され、リアルタイムの情報が発信される。今年はスマホやタブレット端末でも世界最高峰のレースを存分に楽しめそうだ。

鈴鹿サーキットではF1開催期間中、日本グランプリをもっと楽しんでもらうためにSNSを活用する。Twitterでは、鈴鹿サーキットの公式アカウント「@suzuka_event」に加え、レースライブ用アカウント「@suzuka_live」も活用し、レース展開をリアルタイムに配信する。今大会のハッシュタグは#F1JP。今年のF1に関する様々な情報やコメントを検索、投稿する際は、このハッシュタグを忘れずに。

現地観戦する人はGPスクエアも見逃せない。今回は新たな試みとしてTwitter Mirrorが設置される。ブースで自分自身の写真を撮って応援メッセージなどを簡単にTwitterに投稿することができる。鈴鹿サーキットでは、Twitter Mirrorを活用し、F1ドライバーや関係者のオフショット写真もアップする予定だという。「@suzuka_event」をフォローするれば、こちらの様子もリアルタイムに楽しむことができる。

鈴鹿サーキットのFacebook公式アカウントでもF1日本グランプリに関する情報は随時アップされる。こちらはパドックの様子などの写真もたくさんアップされる予定で、あわせてチェックしておきたいところだ。

話題のTwitter Mirrorが鈴鹿サーキットに設置される。スマホやタブレット端末で自分の写真を投稿して、みんなでレースを楽しもう

話題のTwitter Mirrorが鈴鹿サーキットに設置される。スマホやタブレット端末で自分の写真を投稿して、みんなでレースを楽しもう

GPスクエアでは歴史的なマシンが展示されるほか、メインステージでは様々なイベントも予定されている。Twitter Mirrorはこのステージ横に

GPスクエアでは歴史的なマシンが展示されるほか、メインステージでは様々なイベントも予定されている。Twitter Mirrorはこのステージ横に

各チームのピットでは明日からの走行を前にマシンのセットアップが行われている。フリー走行からアツい走りが見られるはず

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