【クルマ生活@まとめ】大人も大好き「働く車」
カテゴリー: カーライフ
タグ:
2013/05/29
子どもの頃に夢中になった「働く車」。大人になった今でも、たまに見かけるとその巨大さやメカニカルなギミックにテンションが上がることはありませんか? たまには童心に返って、その偉大さに触れてみてはどうでしょう。お子さんと一緒にサイトを見ても楽しいですよ。
モータージャーナリストが語る、働く車の魅力
「はたらくクルマ」が魅力的なわけモータージャーナリストの御堀直嗣氏が働く車の魅力を語っています。働く車の機能美に触れ、F1カーとの共通点を見いだす内容は読み応え十分。50トンのダンプトラックを運転した生の経験談を読めるのも貴重。「大人だって働く車に熱中していいんだ」と思わせてくれます。
まさに働く車の大図鑑
世界のはたらく車働く車だけに、その用途や種類は様々。そんな働く車をたくさん集めたのがこのサイトです。現時点で48台が掲載されています。写真ではなくイラストで紹介してありますが、そのイラストがアニメーションで表示され「働く部分」がどのように動くかがわかるのがポイントです。
高速道路を支える、働く車
働くクルマ高速道路の建設から日々の保守点検まで、様々なシーンで活躍する働く車を紹介。シーンをクリックすれば、そこで活躍する車両が表示されます。特に「安全をたもつ」のシーンでは、普段走行車線で見かける黄色い車たちがたくさん。SAやPAでの休憩中に確認してみると面白そうです。
空港内を走る、働く車
空港で働く人とクルマ空港では飛行機に目を奪われがちですが、よく見ると飛行機の周りにたくさん働く車が走っています。それらレアな車を写真で紹介しているのがこのサイト。なかでも、飛行機を所定の位置までけん引するトーイングトラクターは必見です。小さいながらもパワフルで、なんと約400馬力もあるのだとか。
まとめ
「働く車=子どもだけが楽しむもの」ではありません。そのプロフェッショナルな姿からは、車のすごさだけではなく、おのずと職業に対する畏敬の念が湧いてきます。自らが知り得ない世界を働く車を通して感じる。モータージャーナリストの御堀氏の言葉を借りれば「漫然と過ごす日常では経験できない場面に出会える嬉しさがそこにある」。働く車が愛される理由がここにあります。※サイト情報は2013年5月22日時点
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
【クルマ生活@まとめ】大人も大好き「働く車」/旬ネタ