万が一事故を起こしてしまっても、「トラブルナビ」が的確な行動をナビゲート

ソニー損保 トラブルナビ|日刊カーセンサー
ソニー損保が万が一事故を起こしたときに役立つ無料のスマートフォンアプリ「トラブルナビ」をリリースしました。

「トラブルナビ」はドライバーが事故を起こしてしまったり、故障などのトラブルに遭遇した際に、「何をどのような順序で行えばいいか」「事故やトラブルの現場で記録しておくべき情報は何か」など、その場での的確な行動をナビゲートしてくれるアプリです。

使い方はアプリを起動し、まずは交通事故、車の故障トラブルのどちらかを選択します。たとえば交通事故の場合、けが人の有無や事故の状況など画面に表示される選択肢を選んでいくことで、次にすべき行動を確認できます。記録しておくべき情報がある場合はアプリ上のメモに記載しておくこともできます。

また、GPS機能をオンにしておけば事故・故障が起きた現在地の住所が自動的に表示されるので、知らない場所でのトラブルでも緊急車両の要請が簡単。事前に個人情報を登録しておけば、相手がいる場合でも連絡先をメールで簡単に送信できる機能も備えています。

トラブルナビは、ソニー損保に加入していなくても無料で利用可能です。ダウンロードはApp Store、Android Marketで「ソニー損保」と検索。対応機種はiPhone3GS、iPhone4(iOS4.0以降)とAndroid端末(Android OS2.1以降)。なお、携帯電話版も用意されています。

ソニー損保 トラブルナビ紹介ページ
http://www.sonysonpo.co.jp/app/troublenavi/N2013010.html

携帯電話版ダウンロードサイト(携帯電話でアクセス)
http://www.sonysonpo.co.jp/troublenavi

Text/カーセンサー編集部