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三菱アウトランダーPHEVはマイナーチェンジを受け、走りが輸入車の高級SUV並みになった
三菱アウトランダーPHEVはマイナーチェンジを受け、走りが輸入車の高級SUV並みになった
2015/09/17
三菱アウトランダーPHEVはマイナーチェンジを受け、走りが輸入車の高級SUV並みになった/試乗レポート
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<h3>モーター駆動と足回りの改良で洗練された走りを実現</h3>
<p><!-- short sentence start -->三菱のフラッグシップモデルといえるアウトランダーPHEV。今回のマイナーチェンジでは価格帯が約20万円上昇したが、走りの質はそれに見合ったものになっているだろうか。高速とワインディングで試乗した。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
この車は前輪と後輪で別々のモーターによる駆動を行うため、4WDながら駆動輪は機械的にはつながっていない。ソフトウエアによる制御で前後輪を協調させるわけだが、それ自体は極めて難易度の高い技術だ。
<br />
<br />
だが、走り出してみると違和感は全くない。モーター駆動ならではのトルクフルで極めて静粛なスタートだ。ステアリングも重厚なフィーリングでありながら、ドライバーの操作に機敏に反応してくれる。輸入車の高級SUVを思わせるフィーリングで思わず顔がほころぶほどだ。
<br />
<br />
前半が緩く後半がきつい形状となっている高速道路入口のカーブに差し掛かる。しかし駆動力を最適に配分する4WDシステムのおかげで、タイヤに無理な負担をかけることなく駆け抜けることができた。以前と比べ最上級グレードで50kgほど増した車重が走りに安定感をもたらしている。
<br />
<br />
もちろん今回のマイナーチェンジで足回りのセッティングの改良が行われたことも寄与しているのだろう。ダンパーが上下の揺れをうまく吸収するようになり、不快なバイブレーションなどは感じさせない。
<br />
<br />
気になる点があるとすれば内装だ。特にシートの座面の長さが少々足りない。バックレストの長さとのバランスが取れていないのだ。運転席に座ると多少の違和感を覚えたのはそれが理由だった。これはドライビングにも関わりが深い点であるから、ぜひとも気を配ってほしいところである。
<br />
<br />
何もかもを1台に求めるのは酷かもしれないが、あえてそうしたくなるほどその走りは高いポテンシャルを秘めている。それに見合う内装の質感向上に期待したい。
<br />
<br />
</p>
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</div>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード:G Premium Package ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHC+モーター ■総排気量:1998cc<br />
■最高出力:87(118)/4500+60(82)+60(82)[kW(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:186(19.0)/4500+137(14.0)+195(19.9)[N・m(kgf・m)/rpm]<br />
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:---<br />
■全長×全幅×全高:4695×1800×1710(mm) ■ホイールベース:2670mm<br />
■車両重量:1880kg<br />
■JC08モード燃費:20.0km/L<br />
■車両本体価格:459万円(税込)<br />
<br />
■グレード:G Safety Package ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHC+モーター ■総排気量:1998cc<br />
■最高出力:87(118)/4500+60(82)+60(82)[kW(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:186(19.0)/4500+137(14.0)+195(19.9)[N・m(kgf・m)/rpm]<br />
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:---<br />
■全長×全幅×全高:4695×1800×1710(mm) ■ホイールベース:2670mm<br />
■車両重量:1840kg<br />
■JC08モード燃費:20.2km/L<br />
■車両本体価格:388万2600円(税込)<br />
<br />
</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMI/s106/f001/index.html" target="_blank">三菱 アウトランダーPHEV(現行型)の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/outlander_phev/F001/" target="_blank">三菱 アウトランダーPHEV(現行型)のカタログを見る</a></li>
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<div class="author">text/松本英雄 photo/尾形和美、奥隅圭之</div>
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<h3>モーター駆動と足回りの改良で洗練された走りを実現</h3>
<p><!-- short sentence start -->三菱のフラッグシップモデルといえるアウトランダーPHEV。今回のマイナーチェンジでは価格帯が約20万円上昇したが、走りの質はそれに見合ったものになっているだろうか。高速とワインディングで試乗した。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
この車は前輪と後輪で別々のモーターによる駆動を行うため、4WDながら駆動輪は機械的にはつながっていない。ソフトウエアによる制御で前後輪を協調させるわけだが、それ自体は極めて難易度の高い技術だ。
<br />
<br />
だが、走り出してみると違和感は全くない。モーター駆動ならではのトルクフルで極めて静粛なスタートだ。ステアリングも重厚なフィーリングでありながら、ドライバーの操作に機敏に反応してくれる。輸入車の高級SUVを思わせるフィーリングで思わず顔がほころぶほどだ。
<br />
<br />
前半が緩く後半がきつい形状となっている高速道路入口のカーブに差し掛かる。しかし駆動力を最適に配分する4WDシステムのおかげで、タイヤに無理な負担をかけることなく駆け抜けることができた。以前と比べ最上級グレードで50kgほど増した車重が走りに安定感をもたらしている。
<br />
<br />
もちろん今回のマイナーチェンジで足回りのセッティングの改良が行われたことも寄与しているのだろう。ダンパーが上下の揺れをうまく吸収するようになり、不快なバイブレーションなどは感じさせない。
<br />
<br />
気になる点があるとすれば内装だ。特にシートの座面の長さが少々足りない。バックレストの長さとのバランスが取れていないのだ。運転席に座ると多少の違和感を覚えたのはそれが理由だった。これはドライビングにも関わりが深い点であるから、ぜひとも気を配ってほしいところである。
<br />
<br />
何もかもを1台に求めるのは酷かもしれないが、あえてそうしたくなるほどその走りは高いポテンシャルを秘めている。それに見合う内装の質感向上に期待したい。
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<br />
</p>
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<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード:G Premium Package ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHC+モーター ■総排気量:1998cc<br />
■最高出力:87(118)/4500+60(82)+60(82)[kW(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:186(19.0)/4500+137(14.0)+195(19.9)[N・m(kgf・m)/rpm]<br />
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:---<br />
■全長×全幅×全高:4695×1800×1710(mm) ■ホイールベース:2670mm<br />
■車両重量:1880kg<br />
■JC08モード燃費:20.0km/L<br />
■車両本体価格:459万円(税込)<br />
<br />
■グレード:G Safety Package ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHC+モーター ■総排気量:1998cc<br />
■最高出力:87(118)/4500+60(82)+60(82)[kW(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:186(19.0)/4500+137(14.0)+195(19.9)[N・m(kgf・m)/rpm]<br />
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■全長×全幅×全高:4695×1800×1710(mm) ■ホイールベース:2670mm<br />
■車両重量:1840kg<br />
■JC08モード燃費:20.2km/L<br />
■車両本体価格:388万2600円(税込)<br />
<br />
</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMI/s106/f001/index.html" target="_blank">三菱 アウトランダーPHEV(現行型)の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/outlander_phev/F001/" target="_blank">三菱 アウトランダーPHEV(現行型)のカタログを見る</a></li>
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<div class="author">text/松本英雄 photo/尾形和美、奥隅圭之</div>
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[description] => 1992年の登場から23年、ついにシリーズ最後となるランサーエボリューション ファイナルエディションが発表された。1000台限定での販売だが、すでに完売状態。電子制御を駆使し、どんな路面でも強力な駆動力を維持する4WDシステムと熟成を重ねたターボエンジンがどんな走りを見せてくれるのか。
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30882/lancer_final_001.jpg" width="600" alt="▲23年の歴史に幕を下ろすランエボシリーズ。雨のサーキットで、最後までその走行性能は一線級のレベルだった" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲23年の歴史に幕を下ろすランエボシリーズ。雨のサーキットで、最後までその走行性能は一線級のレベルだった</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>スタビリティをさらに進化させた「最後のランエボ」</h3>
<p><!-- short sentence start -->1992年の登場から23年、ついにシリーズ最後となるランサーエボリューション ファイナルエディションが発表された。1000台限定での販売だが、すでに完売状態。電子制御を駆使し、どんな路面でも強力な駆動力を維持する4WDシステムと熟成を重ねたターボエンジンがどんな走りを見せてくれるのか。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
雨が降り、コース上の所々に水が溜まるサーキット上での試乗だった。今回のようなコンディションでは、4輪すべての駆動力や制動力をコントロールする電子制御システムS-AWCが力を発揮する。
<br />
<br />
搭載されている走行支援システムをすべてオンにし、何度もオーバースピードで進入してその性能を確かめた。中でもS-AWCを構成する1つである「アクティブ・ヨー・コントロール(AYC)」の威力を感じた。
<br />
<br />
AYCは後輪の左右の駆動力を別々に制御することで高い旋回性や走行安定性を実現する電子制御デバイスだ。このおかげでコーナーでアクセルを踏んだ際も車が安定感を保ちつつ、ドライバーの操作によく反応してくれる。
<br />
<br />
電子制御システムに関してはベース車のランサーエボリューション Xと大きな違いを感じたわけではないが、その実力は健在であった。
<br />
<br />
また改良を施されたエンジンの性能が最も感じられるのはコーナーでの立ち上がりだ。加速がとてもスムーズなのだ。出力アップを果たしながらも扱いやすさはそのままであるから、アクセル操作に神経質になる必要がない。急激にトルクが出るということがなく、スムーズな加速感を実現している。
<br />
<br />
こうした4WD技術やエンジン作りのノウハウは、今後の三菱の車作りに生かされると聞く。そのレベルの高さはベース車の登場から8年を経てなおこの車が一線級の走りを見せてくれたという事実が証明しているであろう。
<br />
<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30882/lancer_final_002.jpg" width="600" alt="▲エンジンの冷却効率をアップさせ、最高出力はベース車から13ps増の313psとなった" class="" />
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</div>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30882/lancer_final_004.jpg" width="600" alt="▲ボディカラーはカタログカラーのレッドメタリック(写真)の他、新色のチタニウムグレイメタリックを含め全5色。ルーフをブラックにした2トーンカラーも選べる" class="" />
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<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30882/lancer_final_006.jpg" width="600" alt="▲ベース車ではオプション設定となっていたBBS社製のアルミホイールを標準装備。ホイール本体はダーククロームで、文字色はゴールドの専用塗装となっている" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ベース車ではオプション設定となっていたBBS社製のアルミホイールを標準装備。ホイール本体はダーククロームで、文字色はゴールドの専用塗装となっている</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30882/lancer_final_005.jpg" width="600" alt="▲リアには専用のエンブレムを装着している" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リアには専用のエンブレムを装着している</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード:ファイナルエディション ■乗車定員:5名<br />
■エンジン種類:直4DOHCターボ ■総排気量:1998cc<br />
■最高出力:230(313)/6500[kW(ps)/rpm]<br />
■最大トルク:429(43.7)/3500[N・m(kgf・m)/rpm]<br />
■駆動方式:4WD ■トランスミッション:5MT<br />
■全長×全幅×全高:4495×1810×1480(mm) ■ホイールベース:2650mm<br />
■車両重量:1530kg<br />
■JC08モード燃費:10.4km/L<br />
■車両本体価格:429万8400円(税込)<br /><br />
</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MI_S022&GRDKC=MI_S022_F004_K037" target="_blank">三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディションの中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text/松本英雄 photo/奥隅圭之</div>
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<h3>力強い雰囲気をもつフロントと、ノイズの少ない乗り心地の良さが特徴の1台</h3>
<p><!-- short sentence start -->日産自動車と共同で開発を行って完成した三菱 eKカスタム/ワゴンが大幅に改良された。特にフロント部分のデザインは大きく変わり、eKカスタムは軽自動車としてはコストの高い良質な樹脂を使用して質感を向上させた。確かにこれから試乗するekカスタムを目の前にすると、ボディはそのままでありながらフロントの顔つきが深みを増して雰囲気的に相当変わった。普通車顔負けの迫力である。<!-- short sentence end --><br />
<br />
フロント部分以外のエクステリアに目を向けると、サイドのプレスラインはドアの立て付けに合わせたデザインになっている。またインテリアの左右、センターのクラスターのはめ込みは軽自動車の中でもトップクラスの質感である。発売以来3回見てきたが根気よく細かく調整されている。エンジニアの苦労は人一倍であっただろう。<br />
<br />
では試乗に入ろう。今回試乗するのは新しくアイドリングストップ機能が追加されたeKカスタムのターボモデルだ。エンジンのかかりは早い。アイドリングストップ時も、再度エンジンがかかりやすいよう、技術的な工夫がされている。エンジンのかかりが早いというのは、エンジンへの負担が少ないということであり、結果燃費も良くなるのだ。<br />
<br />
走り出しはとても力強い。副変速機付きのCVTのおかげだろう。ターボが設定されていながら、以前のようなタービン音はかなり低減された。アイドリングストップ機能は信号待ちでも即座に働く。しかし最も感じたことは、ドライビングの完成度が高くなった点といえよう。サスペンションの変更はないとのことであったが、乗ると全く違う印象だ。特にリアのノイズ低減は初期型とは比べ物にならないほど、すこぶる向上した。乗り心地も「こんなに良かったっけ?」と独り言のようにつぶやくほど良くなっている。以前、苦言を呈したパワーステアリングも安全で案配よく戻るようにセッティングしなおされた。乗り心地を向上させ、できる限りボディを水平に保とうとした努力が伺えた。<br />
<br />
各社、本質的な質の向上が盛んであるが、外観ではわかりづらいエンジニアリングを細かく見直すとここまで良い車になるのだと実感した。<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲左が今回試乗したeKカスタム、右がeKワゴン" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52287/_37Q0006.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲左が今回試乗したeKカスタム、右がeKワゴン</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード:T【Safety Package】2WD ■乗車定員:4名<br />
■エンジン種類:DOHC 12バルブ・3気筒 ■総排気量:659cc<br />
■最高出力:64/6000[ps/rpm]<br />
■最大トルク:98/3000[N・m/rpm]<br />
■駆動方式:2WD ■トランスミッション:CVT<br />
■全長×全幅×全高:3395×1475×1620(mm) ■ホイールベース:2430mm<br />
■車両重量:870kg<br />
■車両本体価格:160.0万円(税込)<br /><br /></p>
<div class="author">text/松本英雄<br />
photo/尾形和美</div>
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