ランフラットタイヤ 【らんふらっと・たいや】
2008/04/08
ランフラットタイヤ(らんふらっと・たいや)/[足回り]
パンクしても、一定速度である程度の距離(80km/hで80kmなど)走れるように作られたタイヤ。サイド部分を強化したタイプと、内部に構造材を組み込んだものとの2タイプがある。
ランフラットタイヤの採用によって危険な場所でのタイヤ交換が不要になる。また多くの車で未使用のまま破棄されるスペアタイヤが不要になり、さらには資源節約や車内スペースの効率的な利用にもメリットがあることなどで、採用する車種は増えている。
ただし購入コストが高くなることに加え、ドライバーがパンクを感知できないため、もともとランフラットタイヤが設定され、空気圧低下警報装置の付いた車でないと装着は事実上不可となる。
ランフラットタイヤの採用によって危険な場所でのタイヤ交換が不要になる。また多くの車で未使用のまま破棄されるスペアタイヤが不要になり、さらには資源節約や車内スペースの効率的な利用にもメリットがあることなどで、採用する車種は増えている。
ただし購入コストが高くなることに加え、ドライバーがパンクを感知できないため、もともとランフラットタイヤが設定され、空気圧低下警報装置の付いた車でないと装着は事実上不可となる。
ランフラットタイヤ 【らんふらっと・たいや】/自動車なんでも用語集