マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈
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2014/09/01
−「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者900万人達成を記念−
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*1の累計来場者数が900万人を達成したことを受けて、社会福祉団体に福祉車両を贈呈することを発表しました。
今回の贈呈先は、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された広島市南区の「社会福祉法人 広島県肢体障害者連合会/セルプ宇品」で、車種は同福祉法人の希望により「マツダ ビアンテ(セカンドリフトアップシート車)」に決定しました。
これにともない、8月23(土)に同球場で行われる広島東洋カープ 対 阪神タイガースの試合開始前に、マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOより贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを開催する予定です。
福祉車両贈呈の取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したものであり、2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉団体に1台贈呈しています。
マツダは、地域の人々から、より親しまれる企業になるべく、継続的に社会貢献活動に取り組んでいます。今後もマツダはお客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります。