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GTNET ADVAN NISSAN GT-RがST-Xクラスチャンピオンを獲得-- スーパー耐久シリーズ2014 第6戦 レースレポート --

カテゴリー: 日産のニュース

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2014/11/11

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11月8～9日 オートポリス（大分県）

スーパー耐久シリーズ2014最終戦（第6戦）は、曇天のオートポリスで3時間レースとして開催され、ポールポジションからスタートした#81「GTNET ADVAN NISSAN GT-R」（星野一樹/尾本直史/青木孝行）が中盤に逆転してトップを奪うと、そのまま独走で3連勝。今季4回目のポール・トゥ・ウィンで、ST-Xクラスのチャンピオンを獲得しました。

ST-Xクラス #81「GTNET ADVAN NISSAN GT-R」

今回の舞台は阿蘇外輪山に位置し、アップダウンに富むテクニカルコースであるオートポリス。ポイントリーダーである#81 GT-Rは参戦した全5戦連続となるポールポジションを獲得しました。今回完走を果たせば念願の初タイトル獲得となります。

スタートを担当した#81 GT-Rの青木は10周目の最終コーナーでトップを奪われましたが、離されることなくチャンスをうかがい29周目の2コーナーで逆転。直後にライバルは足回りのトラブルでピットインし修復に時間を要したこともあり、青木は難なく独走状態となりました。中盤は尾本に交代し、セーフティカーが導入された時点でタイミング良く2回目のピットイン。これで2位以下の全車を周回遅れにした星野が圧倒的なスピードで3連勝。4勝目を挙げてFIA GT3車両によるST-Xクラスチャンピオンを獲得しました。

ST-3クラスでは、予選でコースレコードをマークしてクラスポールからスタートした#34「Asset ings Z34」（藤波清斗/松原怜史）が、速さを見せつけて初優勝。3位には前回今季初優勝を遂げた#14「岡部自動車サントラント195マイカーズZ33」（山崎学/伊橋勲/安宅光特）がゴールして表彰台を獲得しました。

星野一樹（#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R/決勝1位）

「去年はこの体制で参戦するも一回も勝てず悔しい思いをしましたが、今年は出場した5戦すべてでポールポジションを奪い4勝でチャンピオンを獲得できうれしいです。個人的にはレース4連勝。この勢いでSUPER GT最終戦も頑張ります」

尾本直史（#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R/決勝1位）

「やっとS耐のトップクラスでタイトルが獲れました。オートポリスでは初優勝ですし本当にうれしいです。GT-Rの今年のモデルは改良されて安心してドライブできるようになったのも大きいです。事前に立てた作戦が見事に決まりセーフティカーのタイミングも絶妙でした。応援ありがとうございました」

藤波清斗（#34 Asset ings Z34/ST-3クラス決勝1位）

「コースレコードをマークすることもでき、松原さんも頑張ってくれて最終戦でようやくS耐初優勝を挙げることができました。本当に最高の気分です。反省するポイントもありますが、この優勝を来年にもつなげていきたいと思います」

【レース結果】-第6戦 ST-Xクラス

（Pos：Machine・Drivers）
■1：GTNET ADVAN NISSAN GT-R・尾本直史/星野一樹/青木孝行
■2：GAIA POWER BMW・横溝直輝/HIRO/密山祥吾
■3：ENDLESS ADVAN BMW・峰尾恭輔/YUKE TANIGUCHI/飯田章

【レース結果】-第6戦 ST-3クラス

（Pos：Machine・Drivers）
■1：asset ings Z34・大西隆生/松原怜史/藤波清斗
■2：TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350・兵頭信一/植田正幸/鶴田和弥
■3：岡部自動車サントラント195マイカーズZ33・山崎学/伊橋勲/安宅光徳
■-：岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34・田中徹/田中哲也/長島正明
■-：asset ings Z34・前嶋秀司/佐々木雅弘/廣川和希

＜関連情報＞
「日産モータースポーツ」サイト

• GTNET ADVAN NISSAN GT-RがST-Xクラスチャンピオンを獲得-- スーパー耐久シリーズ2014 第6戦 レースレポート --（日産自動車）

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GTNET ADVAN NISSAN GT-RがST-Xクラスチャンピオンを獲得-- スーパー耐久シリーズ2014 第6戦 レースレポート --/自動車業界ニュース

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	<b>星野一樹（#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R/決勝1位）</b><br />

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		＜関連情報＞<br />
<a href="http://www.nissan-motorsports.com/JPN/" target="_blank">「日産モータースポーツ」サイト</a><br /><br />
	

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	<b>星野一樹（#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R/決勝1位）</b><br />

	<p>
	
		「去年はこの体制で参戦するも一回も勝てず悔しい思いをしましたが、今年は出場した5戦すべてでポールポジションを奪い4勝でチャンピオンを獲得できうれしいです。個人的にはレース4連勝。この勢いでSUPER GT最終戦も頑張ります」<br /><br />

	</p>


	<b>尾本直史（#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R/決勝1位）</b><br />

	<p>
	
		「やっとS耐のトップクラスでタイトルが獲れました。オートポリスでは初優勝ですし本当にうれしいです。GT-Rの今年のモデルは改良されて安心してドライブできるようになったのも大きいです。事前に立てた作戦が見事に決まりセーフティカーのタイミングも絶妙でした。応援ありがとうございました」<br /><br />

	</p>


	<b>藤波清斗（#34 Asset ings Z34/ST-3クラス決勝1位）</b><br />

	<p>
	
		「コースレコードをマークすることもでき、松原さんも頑張ってくれて最終戦でようやくS耐初優勝を挙げることができました。本当に最高の気分です。反省するポイントもありますが、この優勝を来年にもつなげていきたいと思います」<br /><br />

	</p>


	<b>【レース結果】-第6戦 ST-Xクラス</b><br />

	<p>
	
		（Pos：Machine・Drivers）<br />
	
		■1：GTNET ADVAN NISSAN GT-R・尾本直史/星野一樹/青木孝行<br />
	
		■2：GAIA POWER BMW・横溝直輝/HIRO/密山祥吾<br />
	
		■3：ENDLESS ADVAN BMW・峰尾恭輔/YUKE TANIGUCHI/飯田章<br /><br />

	</p>


	<b>【レース結果】-第6戦 ST-3クラス</b><br />

	<p>
	
		（Pos：Machine・Drivers）<br />
	
		■1：asset ings Z34・大西隆生/松原怜史/藤波清斗<br />
	
		■2：TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350・兵頭信一/植田正幸/鶴田和弥<br />
	
		■3：岡部自動車サントラント195マイカーズZ33・山崎学/伊橋勲/安宅光徳<br />
	
		■-：岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34・田中徹/田中哲也/長島正明<br />
	
		■-：asset ings Z34・前嶋秀司/佐々木雅弘/廣川和希<br /><br />
	
		＜関連情報＞<br />
<a href="http://www.nissan-motorsports.com/JPN/" target="_blank">「日産モータースポーツ」サイト</a><br /><br />
	

	</p>


	<!-- nodisplay2 start -->
	<ul class="Base_Templete_Link3">
		<li>
			<a href="http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2014/_STORY/141109-01-j.html" target="_blank">GTNET ADVAN NISSAN GT-RがST-Xクラスチャンピオンを獲得-- スーパー耐久シリーズ2014 第6戦 レースレポート --（日産自動車）</a>
		</li>
	</ul>
	<!-- nodisplay2 end -->

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	<p>
		<br /><br />
		・中国のお客さまニーズに合った最初の現地生産モデル、インフィニティ「Q50L」の生産開始<br />
		・中国およびグローバルにおける更なる成長への新たなマイルストーン<br />
		・インフィニティのグローバル生産拠点の拡大<br /><br />
		<!-- short sentence start -->インフィニティは、6日、中国湖北省、襄陽にて現地生産を開始し、第1号車のインフィニティ「Q50L」が正式にオフラインしたことを発表しました。「Q50L」は、プレミアムスポーツセダン「Q50」のロングホイールベースモデルで、中国のお客さま向けにデザインした、中国で初となるインフィニティの現地生産モデルです。中国での現地生産開始は、インフィニティにとって、中国のプレミアムカー市場におけるメーンストリームへとブランドを発展させる重要なマイルストーンとなるものです。<!-- short sentence end --><br /><br />
		「本日、中国におけるインフィニティは大きく前進いたしました。私たちは引き続き、中国における更なる事業拡大と、インフィニティを真のグローバルプレミアムブランドへと発展させるべく取り組んでいきます。同ブランドの現地生産は、中国市場に対する、私たちの長期に亘るコミットメントの表明です。インフィニティのグローバル品質基準と、プレミアムブランドとして培ってきた経験を、中国のお客さまにより身近に感じていただけるよう提供していきます。」と、東風インフィニティの総経理であるダニエル キチャートは述べています。<br /><br />
		東風日産の襄陽工場におけるインフィニティブランドの現地生産開始によって、中国は、日本、アメリカに続く、同ブランドにとって3番目のグローバル生産拠点となります。 インフィニティのグローバル成長戦略における次の段階として、グローバル生産拠点の拡大とともに、同ブランドの商品ラインナップを更に強化していきます。また、インフィニティにとって世界で2番目の市場規模を持つハブとして、中国事業の更なる発展と拡大に取り組みます。<br /><br />
		襄陽工場は、東風汽車公司と日産自動車が共同設立した東風日産の生産工場です。同工場は、生産能力を年間25万台に増強しており、そのうちの6万台はインフィニティモデルの生産を担います。襄陽工場は、長年の生産経験に加え、インフィニティブランドの現地生産要件を満たすために、大幅な改良を行ってきました。また、襄陽工場は、インフィニティのグローバル生産基準を満たしており、2014年3月には、インフィニティの製造認定を取得しています。<br /><br />
		インフィニティ「Q50L」は、全長4,852mm、ホイールベース2,898mmと、標準モデルより全長、ホイールベースを延長し、セグメントトップクラスの広いレッグスペースを確保することで、後席にプレミアムな乗り心地を追加しました。世界初のステアリング技術「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング（DAS）」など、輸入標準モデル「Q50 」と同じく革新的な先進技術を搭載しています。また、2.0リッター・ターボエンジンを搭載することで、走行性能と燃費の完璧なバランスを実現しています。<br /><br />
		インフィニティ「Q50L」に加え、「QX50」ロングホイールベースの生産も、襄陽工場でまもなく開始する予定です。両車種は中国市場向けに開発されたもので、中国のお客さまのニーズに合ったインフィニティの商品ラインアップを更に強化しています。<br /><br />
		中国は、インフィニティにとって最も重要な成長市場の一つです。9月に、中国のプレミアムカー市場における事業拡大を目指し、中国現地のパートナー企業である東風汽車公司と共同で東風インフィニティ汽車有限公司を設立しました。インフィニティブランドは、2018年までに中国での年間販売台数を10万台に引き上げることを目指しています。また、その販売台数の半数以上は、現地で生産する車両となる予定です。2014年第3四半期までの累計販売台数は、対前年比91%増の約20,800台に達し、インフィニティは中国で最も急速に成長しているプレミアムカーブランドとなっています。<br /><br />
	</p>

	<!-- nodisplay2 start -->
	<ul class="Base_Templete_Link3">
		<li>
			<a href="http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2014/_STORY/141106-02-j.html" target="_blank">インフィニティ、中国で現地生産開始(日産)</a>
		</li>
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                            [title] => 「スカイライン」に搭載の「ダイレクトアダプティブステアリング」が 「2015年次RJCテクノロジー オブザイヤー」を受賞
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	<p>
		<br /><br />
		<!-- short sentence start -->日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン）は、特定非営利活動法人（NPO）「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議（RJC）」が主催する顕彰制度「RJCカーオブザイヤー」において、「スカイライン」に搭載の「ダイレクトアダプティブステアリング」が「2015年次RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表しました。<!-- short sentence end --><br />
		<br />
	</p>


	<div class="taC w600_img">
		<!-- TopBlogsPlusImage start -->
		<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_26921/1020141112.jpg" width="600" alt="350GT HYBRID Type P" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
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		<span class="CP_txt">
			350GT HYBRID Type P
		</span>
		<!-- nodisplay end -->
	</div>


		<br /><br />


	<div class="taC w600_img mB10">
		<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_26921/1120141112.jpg " width="250" alt="ダイレクトアダプティブステアリング" class="" />
		<!-- nodisplay start -->
		<span class="CP_txt">
			ダイレクトアダプティブステアリング
		</span>
		<!-- nodisplay end -->
	</div>

	<p>
		<br /><br />
		今回の選考理由についてRJC選考委員会からは、「スカイライン350GT HYBRIDに搭載されたダイレクトアダプティブステアリングは、ステアリングシャフトを介さず、ステアリングの動きを小型モーターと一体化したセンサーにより電気信号に置き換えてタイヤを操舵する世界初の次世代ステアリング技術。路面からの不要な情報を抑えて直進安定性を高め、遅れのない操舵感で従来にない快適・安全なハンドリング性能を実現するとともに、その機構から将来の自動運転を実現するための重要な技術であるとして高く評価した」とのコメントがありました。<br /><br />
		「スカイライン」は2月の発売以降、お客さまからも高い評価をいただき、これまで1万台（*1）を超える販売を記録するなど、好調な販売を維持しています。なお今回、スカイラインは「2015年次RJCカーオブザイヤー 6ベスト」にも選出されています。<br /><br />
		「スカイライン」の詳細情報は、こちらからご覧ください。<br />
		<a href="http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/" target="_blank">http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/</a><br /><br />
		*1: HYBRIDおよび次世代ターボ車の合計<br /><br />
	</p>

	<!-- nodisplay2 start -->
	<ul class="Base_Templete_Link3">
		<li>
			<a href="http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2014/_STORY/141112-01-j.html" target="_blank">「スカイライン」に搭載の「ダイレクトアダプティブステアリング」が「2015年次RJCテクノロジー オブザイヤー」を受賞(日産)</a>
		</li>
	</ul>
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