「シビリアン幼児車」の一部仕様を変更
カテゴリー: 日産の新型車
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2014/11/10
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は7日、「シビリアン幼児車」の一部仕様を変更し、1月27日より全国一斉に発売すると発表しました。
今回の変更は、「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン*1」に基づき実施するもので、シートバック高さの延長およびシートバック背面に緩衝材を追加するとともに、座席前のパーティションパイプの形状変更と緩衝材の追加もあわせて実施し、安全性を高めました。
また、シート生地をこれまでオプション設定としていた「なかよし動物音楽隊」柄に変更するとともに、「乗降扉あいさつ板+動物シール」を新たにオプション設定しました。
なお、既にお買い上げのお客さま用にシートバック背面に緩衝材を追加したクッション付シート半カバーと緩衝材付パーティションパイプを発売予定です。
<全国希望小売価格(消費税込み)>(単位:円)
■標準:4,806,000~5,146,200
■ロング:5,457,240~5,759,640
*本車両は持ち込み登録となります
*1: 2014年3月に車両安全対策検討会で取りまとめ、国土交通省へ報告したガイドライン
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