アウディ A1スポーツバック【追加モデル】
カテゴリー: アウディの新型車
タグ:
2012/06/13
人気のプレミアムコンパクトに5ドアモデルが登場
全長4mに満たないボディに、アウディのもつ特徴を凝縮したプレミアムコンパクトとしてA1に、新たに5ドアハッチバックボディのA1スポーツバックが加わった。コンセプトは、Urban egoist ニューファミリー(アーバンエゴイスト:自分の価値観を大切 にする、高い審美眼をもつユーザー)のための5ドアプレミアムハッチバックとメーカーではうたっている。
5ドア化にともない、フロントドアの長さは 3ドアモデルより240mm短縮された。これにより、狭い場所でのドアの開閉や乗降性が向上。また、ルーフを3ドアモデルよりも後方に延長させることで後席の居住性も向上している。3サイズは全長と全高こそ変わらないものの、全幅が5mmサイズアップされた。
またリアドアの後方にクオーターウインドウを設けたシックスライトスタイルにより、デザインに特徴が与えられた。乗車定員は3ドアよりも1名多い5名乗車に変更されている。
エンジンは3ドアモデルと同様の、スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)やエネルギー回生システムなどが搭載される、直噴システム+ターボによるダウンサイジングコンセプト、 1.4LのTFSI直噴ガソリンターボを採用。組み合わされるミッションも、3ドアに準じたツインクラッチの7速Sトロニックとなる。このパワートレインによるJC08モード燃費は 17.8km/Lを達成している。
モノグレード展開で、価格は293万円。3ドアモデルより4万円アップという価格設定となった。
5ドア化にともない、フロントドアの長さは 3ドアモデルより240mm短縮された。これにより、狭い場所でのドアの開閉や乗降性が向上。また、ルーフを3ドアモデルよりも後方に延長させることで後席の居住性も向上している。3サイズは全長と全高こそ変わらないものの、全幅が5mmサイズアップされた。
またリアドアの後方にクオーターウインドウを設けたシックスライトスタイルにより、デザインに特徴が与えられた。乗車定員は3ドアよりも1名多い5名乗車に変更されている。
エンジンは3ドアモデルと同様の、スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)やエネルギー回生システムなどが搭載される、直噴システム+ターボによるダウンサイジングコンセプト、 1.4LのTFSI直噴ガソリンターボを採用。組み合わされるミッションも、3ドアに準じたツインクラッチの7速Sトロニックとなる。このパワートレインによるJC08モード燃費は 17.8km/Lを達成している。
モノグレード展開で、価格は293万円。3ドアモデルより4万円アップという価格設定となった。
グレード | A1スポーツバック |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | 7AT |
全長×全幅×全高(mm) | 3970×1745×1440 |
ホイールベース(mm) | 2465 |
車両重量(kg) | 1220 |
乗車定員(人) | 5 |
エンジン種類 | 直4DOHC+ターボ |
総排気量(cc) | 1389 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 90(122)/5000 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 200(20.4)/1500-4000 |
JC08モード燃費(km/L) | 17.8 |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/45 |
車両本体価格(万円) | 293.0 |
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