LEXUSは、GS450h、GS350、GS300hならびにGS250を一部改良し、全国のレクサス店を通じて9月1日に発売する。

GS450h“version L”



今回の一部改良では、外板色に「ソニックチタニウム」を新たに採用。ソニック技術*1による明暗のグラデーションで、GSの造形美を際立たせた。外装においては、新形状のシャークフィンアンテナを採用した。

  室内では、“version L”の助手席に電動オットマンを標準装備し快適性を高めた。また、ナビゲーションでは、microSDカードを採用することで、スピーディな情報更新や、パソコンやオーディオ機器で保存した音楽データの再生が可能なSDナビゲーションシステムを全車標準装備とした。さらに、G-Link新機能*2として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」や、アプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載した。

*1 色を表現する塗装膜を意匠と機能の2層構造に分けたLEXUS独自の塗装技術。意匠層を乾燥させ、体積収縮させることで、光輝材(マイカ粒子)の並びをきめ細かく整え、滑らかな質感と強い反射による陰影感を実現した
*2 G-Link新機能は、IS(2014年7月3日一部改良)と、NX(2014年7月29日新発売)で採用済み。他のLEXUS車へも順次採用予定

【メーカー希望小売価格】(北海道のみ価格が異なる。単位:円)
■GS450h:7,250,000~8,279,000
■GS350:6,129,000~7,353,000
■GS300h:5,975,000~6,917,000
■GS250:5,296,000~6,238,000
* 価格にはリサイクル料金は含まれない

車両情報はこちら : http://lexus.jp/models/gs/index.html