初めてのラテン車は保証付きで。|カーセンサー特選市

初めでも安心! カーセンサーアフター保証付きフランス車/イタリア車のススメ

1999年から2007年まで販売されたプジョー206。流通量はやや少なくなってきましたが、それでもまだまだカーセンサーアフター保証付き物件を探せますよ!

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こちらは2012年10月まで販売されたプジョー207。206よりも若干大柄になりましたが、フレンチコンパクト特有のしなやかさは失われていません

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アルファロメオならではのエンジンフィールを手頃な予算で体験したいなら、このアルファ147で。1.6Lまたは2Lの直4DOHCは痛快そのものです

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イタリア車は内装がオシャレというかセクシーなのも魅力のひとつ。写真はアルファロメオ アルファ159の2009年モデル。「男の色気」を感じます!

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「ラテン車=故障が心配」などと言われていますが……

「日本車や、輸入車で一番人気のドイツ車とは違う味わいがあるというラテン車(フランス車、イタリア車)を、手頃な予算で試してみたい。でも、噂によると故障が多いらしいので心配だ……」という方も多いでしょう。そんな方は「総額150万円以下のカーセンサーアフター保証(以下、CSA保証)付きラテン車」を探してみてはいかがでしょう?

具体的には、プジョーの206/207/307/308/407/407SWや、アルファロメオのアルファ147/159あたりが「総額150万円以下」という条件に合致するはずです。これらの車が噂されるとおり故障が多いかはさておき(経験上、実際は全然そんなことはないのですが)、「心配だ!」という気持ちはわかります。

そこでポイントとなるのが「CSA保証が付いている」こと。ご存じかもしれませんが、CSA保証とは中古車専用の保証制度で、業界最多水準の保証範囲(合計237項目)を誇ります。輸入車の場合は最長2年間加入でき、走行距離は無制限です(※)。

つまり、CSA保証を2年間付ければ、その間はラテン車に付きもの(?)の故障とその修理費への不安を感じずに済む、というわけです。

※契約年数にかかわらず電装装備品は1年間のみ対象。輸入車の場合、修理費の累積金の上限は80万円まで

業界最多水準の保証範囲と「最長2年保証」という安心

「でも正規ディーラーで認定中古車を買えば、そっちにだって保証は付いてるじゃないか」という声もあるでしょう。それはおっしゃるとおりで、プジョーの認定中古車にもアルファロメオの認定中古車にも、充実した保証があります。ですから、CSA保証付き物件とそれら認定中古車のどちらを選ぶかは「ケース・バイ・ケース」だと思います。要は「縁があったほうを買う」のが良いでしょう。

ただ、2つ申し上げますと、CSA保証は「保証範囲が業界最多水準である」ということと「“中古の輸入車”でありながら最長2年間保証される」という点がユニークなシステムです。そのあたりを踏まえつつ、車探しをされると良いと思います。

日本車やドイツ車では味わえない世界をぜひ!

いずれにせよ、フランス車/イタリア車に乗ることで得られる喜びや発見は、本当に数多く存在します。フランス車でよく言われる「猫足」というのはまさにそのとおりで、非常にソフトなのに速度を上げても路面をとらえ続けるあの感触は、日本車やドイツ車だけに乗っていては決して知ることのできないものです。

またアルファロメオのエンジン特有の胸をすくような回転感覚と心地良い音は、一度体験すると、もはやそれなしでは生きられない、というと大げさですが、しかし実際それに近いものがあります。

日本車が悪いわけでも、ドイツ車がいけないわけでもありません。でも、「それらとはちょっと違う世界を覗いてみたい」と考えている人は、ぜひCSA保証付きラテン車の世界にご注目ください!

【検索条件】アルファロメオ アルファ147/アルファ159 & プジョー 206/207/307/308/407/407SW×総額150万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります