中古車相場下落中|カーセンサー特選市

走りのいい人気ミニバンが、今なら安く手に入る!

9月頃から相場が落ち始め、10月中旬からは流通量も大幅にアップ。流通量が豊富で価格も安いという買い手市場状態なので要チェックです

9月頃から相場が落ち始め、10月中旬からは流通量も大幅にアップ。流通量が豊富で価格も安いという買い手市場状態なので要チェックです

デザインのテーマは「センシュアル・ダイナミズム」。変化に富んだ面構成でダイナミックな“かたまり感”を表現し、官能的な美しさと力強さを感じさせます

エクステリアのテーマは「センシュアル・ダイナミズム」。変化に富んだ面構成でダイナミックな“かたまり感”を表現し、官能的な美しさと力強さを感じさせます

インテリアのコンセプトは「アドバンスド・エモーショナル・デザイン」で上質さと先進性を兼備。インパネは2層になっていて広がり感が演出されています

インテリアのコンセプトは「アドバンスド・エモーショナル・デザイン」で上質さと先進性を兼備。インパネは2層になっていて広がり感が演出されています

2列目シート下の構造が工夫され、3列目乗員の足入れスペースが旧々型から約40mmも拡大されました。“しっかり”と座れる3列目になりました

2列目シート下の構造が工夫され、3列目乗員の足入れスペースが旧々型から約40mmも拡大されました。“しっかり”と座れる3列目になりました

ミニバン=つまらないは大間違い!

「ミニバン=運転が楽しくない」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、それはもう昔の話です。子供が生まれてミニバンが必要というのはよくあるケースですが、車好きの方の中にはミニバンに対して良いイメージを持っていない方もおられます。その理由は単純明快で「運転が楽しくないから」という場合がほとんどです。

そういった方は、以前にスポーツカーに乗っていたなど走りにこだわりを持っている場合が多いのですが、「ミニバン=運転が楽しくない」と決め付けるのは大間違いです。もちろんスポーツカーと同じとまでは言えませんが、運転の楽しいミニバンだってあるのです。

旧型になりたての今が狙い目

そんなミニバンの代表的な存在が、ホンダ オデッセイです。ステーションワゴンのようなフォルムで、ボックスタイプに比べて全高が低いのが特徴。ロールが抑えられコーナリングもスムーズです。

低床設計で重心が低く、その走りの良さは、運転中に後ろを振り返らない限り、ミニバンであることを忘れてしまうほどです。それだけに人気が高く、相場は長らく高値のまま推移していました。「いました」というのは、そんな状況が大きく変わったからです。

その原因となったのはオデッセイのフルモデルチェンジ。どんな人気車でも、旧型になれば相場は下がるもの。フルモデルチェンジされることが公表された9月中旬を機に、平均価格が降下。この3ヶ月で約206万円から約193万円まで相場が下落しました。

カーセンサーnetでの掲載台数も増えており、旧型になったばかりの4代目オデッセイが今、狙い目です!

価格だけでなくオプション分もオトク

具体的な物件を見てみると、カーセンサーアフター保証を付けても総額150万円以下のものも存在します(2013年11月8日現在)。その物件は走行距離が6.9万kmでしたが、200万円以下で走行距離2.1万kmという低走行車も発見できました。

しかもその車はカーナビやETC、バックカメラといったオプションが付いていました! 人気車であることを考えれば、ただでさえオトクなオデッセイが充実装備で手に入るんです。これらを新車時に付けるとウン十万円もプラスされるのですから、そういった意味でもお買い得です。

250万円以下で、カーセンサーアフター保証とHDDナビ、ETC、バックカメラ付きというこだわり条件を重ねても、全国で18台もあります(2013年11月8日現在)。走りが楽しいのはもちろん、立体駐車場にも入るなど利便性も高いオデッセイ。ぜひ、チェックしてみてください。

【検索条件】ホンダ オデッセイ(旧型)×HDDナビ×ETC×バックカメラ×総額250万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります