ポルシェ 911 ▲2020年4月27日発売のカーセンサーEDGEでは“憧れのガレージ”を特集。車好きにとって夢であり、いつかは手に入れたい至極のガレージハウスの数々をリポート。車選びとともにあれこれ妄想を膨らませながらぜひチェックされたし!

車好きにとって至上の夢“ガレージハウス”

念願叶ってカーセンサーEDGE.netで手に入れた空冷ポルシェ 911ターボS。だがしかし、それを手中に収めてもまだ夢は膨らむばかりか、愛車を愛でるためのガレージが欲しくなってくるというもの。

車好きにとってガレージハウスを持つことは至上の夢だ。とびきりレアな車を持つことよりもそれはシアワセな夢じゃないだろうか? リビングから愛車を眺めるものから、整備をするための設備まで、車好きにとってガレージのある暮らしは憧れであり、夢であり、理想の暮らし。

大好きな1台と過ごす、とっておきの自分だけの場所がある気分はさぞかし“最幸”だろう……。そんな車好きの理想の家づくりとは何か?
 

ガレージハウス▲本誌カーセンサーエッジの人気長期連載「EDGE HOUSE」では、10年以上にわたり、多くのガレージハウスを紹介してきた

その答えが4月27日発売の輸入中古車情報誌『カーセンサー EDGE 6月号』にある。年11回の恒例企画“ガレージハウス”を大特集した「至極のガレージ大全2020」では、愛好家の妄想をかき立てる理想のガレージづくりをお手伝い。

車好きの建築家が建てた自邸や、建築家と出会えるイベントの紹介、ガレージハウスを建てるための予算考察まで、憧れだけでは終わらない実践的情報も網羅している。

車好きな建築家と施主との会話から生まれたガレージハウスは、フルオーダーだからこそ実現できたこだわりとアイデアが盛りだくさん。ガレージハウづくりのためのヒントがきっと見つかるはずだ。

いつかは手に入れたい至極のガレージハウスの数々をぜひこの機会に! さぁ、憧れの世界をのぞいてみよう。

ポルシェ 911▲ガレージでひときわ存在感を放つタイプ993の911ターボS。取材車は並行仕様のため450psを発揮する。国内流通台数はごくわずか、その価格はASKとなっている。

ガレージで存在感を放つ空冷最後にして最強ターボS

表紙を飾ったのはポルシェ 911ターボS。最後の空冷にして究極ともいうべきタイプ993だ。通常のターボモデルよりも軽く、レース用のGT2と同等の電子制御の採用により、国内仕様では最高出力430ps、最高速度290km/hに達する! 総生産台数はわずか183台のみというレアモデルだ。

ユーズドカーはカーセンサーEDGE.net(4月21日時点)で、流通台数わずか3台のみという超希少モデル。中古車相場はいずれも応談で、そのプライスは空前の空冷バブルが弾けたとはいえ、今後も著しく価値を落とすことはないはずだ。ガレージで愛でるにふさわしい一生モノだ。
 

 
文/編集部、写真/デレック槇島、スタイリスト/石川英治、車両協力/Prestige
 

カーセンサーEDGE 6月号
至極のガレージ大全2020

表紙