小キズを埋めながらコーティング![プロスタッフ CCウォータープラス300]
カテゴリー: ガジェット・パーツ
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2013/10/08
浸透力の高いコーティング成分のガラス系ナノコロイドにケイ素系高分子化合物のキズ消し成分を配合した「CCウォータープラス」
洗車後の濡れたままのボディにシュシュッとスプレー。目安は50㎝四方にひと吹き。もちろん乾いたボディでも使える
付属のマイクロファイバークロスで拭き上げながらコーティング。小キズに浸透して目立たなくしてくれる。洗車キズ程度ならCCウォータープラスで十分に消せる
一度コーティングすれば次からは水洗いしてCCウォータープラスでコーティングしながら拭き上げればOK! 繰り返し使うことで厚い皮膜が出来上がる
キズ消し効果のあるコーティングで一石二鳥!
普段からコーティング剤を使用して汚れが付きにくいボディを作る…という考え方は、愛車ケアの基本と言ってもいいほど浸透しつつあります。そして、この洗車時に行うコーティングついでに小キズも消しちゃえ! という、一石二鳥なアイテムが「CCウォータープラス」なのです。
小キズを消すといっても、いわゆるコンパウンド系の研磨剤によってボディ塗装表面を削ってキズを消すのではなく、キズ消し成分が浸透して小キズを埋める、という効果なので、安心してお使いいただけます。
また、ボディ以外に、窓ガラス、ヘッドライト、ホイール、メッキ部分、車内のダッシュボードなどにも使用できるので、無駄なく使えるお得な便利アイテムといえますね!
「CCウォーター」との使い分けもオススメ
コーティングの前に、まずは洗車してホコリや汚れ、水アカなどを洗い流しておきます。洗車後の濡れたままのボディに50㎝四方ごとくらいを目安にシュシュッとスプレーし、付属のマイクロファイバークロスで拭き上げてみると、確かに洗車だけでは出せないツヤがしっかりと出ています。このとき既に、コーティングと同時に塗装面の細かい小キズを埋めながら硬く艶やかな光沢被膜を作り出しているので、コーティングとキズ消しの両方が完了している、というわけです。
今回はボディ面積の広いワンボックス車で実験してみましたが、固形ワックスなどと違って拭き上げに力もいらず、ラクに作業でき、本当に手軽にツヤツヤのスムースボディが手に入りました。
一度コーティングしてしまえば、ふだんの軽い汚れ落としは水洗いだけでも充分。そして、くり返し使うことによって、より厚いガラス系被膜になり、キズ付いた愛車にツヤツヤスベスベの輝きを取り戻せます。ふだんのコーティングには「CCウォーター」を使用し、小キズが気になるときは、この「CCウォータープラス」を、という使い分けもオススメです。
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