Tバールーフ 【てぃーばー・るーふ】
2008/04/10
Tバールーフ(てぃーばー・るーふ)/[エクステリア]
ルーフ中央を細いバー状に残し、左右のルーフ部分が脱着できるボディ形状のこと。
ボディの高い位置の中央にボディ構造体の一部を残すことで、フルオープン形状よりボディ剛性を高めることができるのが特徴。1970年代にアメリカ車のシボレーカマロやポンティアックトランザムに採用され、手軽にオープンエアドライブが楽しめると人気になった。
国産車ではトヨタMR2(初代AW系、2代目SW系)、日産フェアレディZ(2代目S130系~旧型Z32系)などの一部グレードに設定。脱着できるルーフ部分がガラスルーフとなっていて、スペシャリティカーのような雰囲気に仕上げられていた。
ボディの高い位置の中央にボディ構造体の一部を残すことで、フルオープン形状よりボディ剛性を高めることができるのが特徴。1970年代にアメリカ車のシボレーカマロやポンティアックトランザムに採用され、手軽にオープンエアドライブが楽しめると人気になった。
国産車ではトヨタMR2(初代AW系、2代目SW系)、日産フェアレディZ(2代目S130系~旧型Z32系)などの一部グレードに設定。脱着できるルーフ部分がガラスルーフとなっていて、スペシャリティカーのような雰囲気に仕上げられていた。
Tバールーフ 【てぃーばー・るーふ】/自動車なんでも用語集