CO被毒(しーおーひどく)|

CO被毒とは、燃料電池で燃料を改質したガスに含まれる一酸化炭素が白金と結びつくことで、水素がイオン化することができない状態のこと。これにより、出力低下が生じてしまう。そのため、実際の燃料電池では一酸化炭素を除去するための機能を数段階、設置させている。