ブレーキひきずり(ぶれーきひきずり)|アクティブ

ブレーキひきずりとは、運転手がブレーキをかけるつもりがないのにも関わらず、勝手に制動力が起こる状態のこと。引きずりトルクの一種で、回転部分の接触などで意図せず制動力が発生してしまう。また、パーキングブレーキの戻しが不十分だったり、戻し忘れたりした状態のまま走行することも指す。