沸騰点(ふっとうてん)|メンテナンス

沸騰点とは、大気中で液体が沸騰する温度のこと。沸点とも呼ばれる。標準の大気の中で、水の沸騰点が100℃なのに対し、自動車用ガソリンでは30~210℃、ディーゼル軽油だと160~400℃と、沸騰点の範囲が広い。