業務用ニーズに応えるドライブレコーダー「ND-DVR30-B」を新発売
カテゴリー: その他業界ニュース
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2017/07/26
■商品名:ドライブレコーダーユニット
■型番:ND-DVR30-B
■希望小売価格:オープン価格
■発売時期:8月上旬
パイオニアは、2カメラ同時録画に対応したディスプレイ一体型の業務用ドライブレコーダー「ND-DVR30-B」を発売します。
近年、事故削減の観点から、業務車両にドライブレコーダーを装着する企業が増えています。本機は、業務にドライブレコーダーを活用する企業のニーズに応えるべく、「高画質」に加え、「2カメラ同時録画」や「長時間録画」などのさまざまな機能を実現しました。手軽に事故分析や安全運転のサポートを行えるので、幅広い企業の業務改善にお役立ていただけます。
「ND-DVR30-B」商品ページ http://pioneer.jp/biz/biz_carnavi/product/nd-dvr30-b/
【主な特長】
1)2カメラ同時録画に対応。車両前方をフルHDで記録可能
2カメラ同時録画に対応しており、別売のフロアカメラユニットやバックカメラユニットを取り付けることで、運転席や車両後方を同時に録画することができます。また、高解像度300万画素のCMOSセンサーを搭載しており、フルHD(1920×1080p)画質で広範囲の前方風景を細部まで撮影できます。
※増設したカメラの録画はVGA画質になります。
*推奨車室内専用カメラ「ND-FLC1」
車室内の様子を高画質/高画角で鮮明に撮影できる赤外線LED内蔵車室内専用カメラユニット
*推奨バックカメラ「ND-BC8Ⅱ」
自然な画像で鮮明に撮影。見やすさを追求した汎用バックカメラユニット
2)業務用途に配慮した録画機能
・重大事故時の映像だけでなく、急加減速や急ハンドルなどの危険挙動時の映像も自動で保存します。
・一般車両よりも稼働時間の長い業務車両に配慮し、最大62時間の連続録画を実現しています。
3)急加減速や急ハンドルなどの危険挙動を検知、警告し、安全運転をサポート
危険挙動(急加速、急減速、急ハンドル、速度超過)を検知すると音でドライバーに警告し、安全運転をサポートします。
4)その他の特長
・逆光時や夜間、トンネルの出入り口など、明暗差の激しい場合の映像を補正する「WDR」機能
・LED信号機の点灯周期に配慮
・ドライバーの誤操作によるデータ消去や設定変更を防ぐ「操作ロック」機能
・SDカードの紛失を防ぐ「SDカードスロットカバー」
・複数の業務車両に同一の初期設定をコピーできる「SDカード一括設定」機能
・全日本トラック協会標準型(2017年7月度申請中)
※ 録画した映像は設定時間(1分、3分、5分)単位で1ファイルとして記録され、microSDHCカードの容量が無くなると、古いファイルから上書きします。
* この資料に記載されているその他の商品名、およびシステム名は各社の商標、または登録商標です。