JAF福岡支部はJAFの業務を高校生に広く知っていただくため、「お仕事スタジアム」に出展します


一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 太田 憲男)は2016年3月11日(金)・12日(土)の両日、福岡市内にて開催される「お仕事スタジアム」(主催:麻生専門学校グループ)にJAFブースを出展します。

▲ロードサービス作業(バッテリー上がり、イメージ) ▲ロードサービス作業(バッテリー上がり、イメージ)



これは、高校生を対象とする「世の中のさまざまな仕事を知る」「将来の仕事を考える」ためのイベントです。JAFは屋内ブースでロードサービス隊員が業務説明を行い、屋外では交通安全業務の紹介としてシートベルトコンビンサーによるシートベルト着用効果体験を行います。JAFでは、業務に取組む隊員の様子や仕事への思いを綴る動画『HERO OF ROAD』をホームページ上に公開するなど、若い世代の方々にも「JAF隊員」という職業に興味を持っていただける活動を展開してまいります。

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「お仕事スタジアム」JAFブース出展概要

■出展期間  2016年3月11日(金)・12日(土)10:00~17:00 ※入場無料
■出展会場  福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)
■主な出展内容
1 ロードサービス業務とは?
“車やバイクのトラブルや事故の救援依頼に、いち早く現場に駆けつける“ロードサービスの仕事について、第一線で活躍中の隊員が実体験に基づき説明します。
2 シートベルトコンビンサー体験で着用効果を知ろう!
JAFの交通安全講習機材の一つ“シートベルトコンビンサー”。時速約5kmでの衝撃体験を通してシートベルト着用の重要性を学びましょう。
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▲ロードサービス作業(けん引、イメージ) ▲ロードサービス作業(けん引、イメージ)



<JAFとは?>
1963年2月に自動車ユーザー団体として発足。ロードサービスをはじめ安全と安心の支えとなるサービスを提供し、交通安全活動・環境対策活動なども積極的に推進しています。会員数は現在約1822万名です。東日本大震災時にはロードサービス特別支援隊を編成するなど、JAF会員のみならず社会のニーズに応えるため、様々な分野で事業活動に取り組んでいます。

<JAF福岡支部の活動はこちらでご参照ください>
http://jafevent.jp/area/kyushu/fukuoka/

<参考>
『HERO OF ROAD』http://www.jaf.or.jp/heroofroad/index.htm

▲ロードサービス作業(二輪、イメージ) ▲ロードサービス作業(二輪、イメージ)