▲小山田市長（左）と小野支部長（右） ▲小山田市長（左）と小野支部長（右）



ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）青森支部（支部長　小野 大介）と青森県十和田市（十和田市長　小山田 久）は、２０１６年１月２５日（月）に十和田市役所において「観光振興に関する連携協定」を締結しました。

本協定は、ＪＡＦと十和田市が持つ資源を有効活用し、相互に協力をしながら観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的にした協定で、ＪＡＦ青森支部が自冶体と協定を締結するのは青森県内で八戸市や鰺ヶ沢町などに次いで６番目となります。 なお、全国でＪＡＦと同様の協定を結ぶ自治体は326にのぼります。（2016年1月26日現在）

協定の締結により、ＪＡＦは機関誌「ＪＡＦ Ｍａｔｅ」や観光情報サイト「ＪＡＦナビ」などを通して、十和田市のドライブ情報や特産品など地元いちおしの観光情報を全国に発信し、共同でイベント等を開催することで観光客の誘致と地域の活性化を図る予定です。

ＪＡＦ青森支部では、今後も各自冶体との連携を拡大し、地域の観光振興の発展に努めてまいります。

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