JAF札幌支部は10月26日(月)「JAF・自治体および優待施設観光連携会議」を初開催いたしました。

一般社団法人日本自動車連盟(JAF) 札幌支部(支部長 横井 隆)は、2015年10月26日(月)に、京王プラザホテル札幌(札幌市中央区)にて「平成27年 JAF・自治体および優待施設 観光連携会議」を初開催しました。
本会議には、札幌市をはじめ12自治体、レジャー施設・フェリー会社・レンタカー会社・ホテルなどの多岐にわたる会員優待施設の企業、北海道地区「道の駅」連絡会など協力団体 41社59名が参加し、マイカー・レンタカーを利用したドライブ旅行の促進と地域活性化、観光の振興を目的として、異業種交流を行いました。
今後、JAFでは北海道の活性化に向け、自治体および企業と連携し、自動車ユーザーに対して、JAF機関誌「JAF Mate(全国1,200万部)」やホームページで、お得なドライブ情報を企画し発信することで、ドライブ旅行の活性化と会員サービスの向上を図ります。
(※優待施設とは、JAF会員証提示等で優待または割引等を受けること出来る施設)

JAFと自治体の観光連携会議の様子 JAFと自治体の観光連携会議の様子



【開催概要】
1 開催日 2015年10月26日(月) 15:30~17:00
2 場 所 京王プラザホテル札幌 3階 扇の間(札幌市中央区北5条西7丁目)
3 内 容
(1)ご講演 「北海道観光の動きとドライブ観光について」
国土交通省 北海道運輸局 観光部 担当者様
(2)マイカー・レンタカー利用者に対する観光振興について
(3)JAF会員誌およびホームページを活用した各地への送客と特産品販売について