シートベルトコンビンサーによるシートベルト着用の効果体験 シートベルトコンビンサーによるシートベルト着用の効果体験



JAF(一般社団法人日本自動車連盟)福島支部(支部長 金子 與志人)は、平成27年8月26日(水)に福島市内の幼児交通安全クラブ「矢野目しゃくなげクラブ」(運営:矢野目交通安全母の会)の交通安全教室に参加しました。正しい運転姿勢や車の死角などの「座学講習」およびシートベルト着用効果体験車による「時速5kmでの衝撃体験」を通してシートベルトの着用やチャイルドシートの正しい使用を訴えました。時速5kmでの衝撃を体験した親子は改めてシートベルト着用の重要性を実感していました。

福島市の「幼児交通安全クラブ」は、子ども達に正しい交通ルールやマナーを習得させるとともに、交通安全の教育を通し、命の尊さを教え、思いやりの心を身に着けさせることを目的とし、福島市内では約23の「幼児クラブ」が活動しています。

JAF福島支部では、今後も県内の小学校や幼児クラブ等での「交通安全教室」等を通じ、子供たちにシートベルト着用の重要性を訴える活動を行っていきます。

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