「さぬきこどもの国」を訪れたご家族に、交通安全に対する意識を高めてもらうことを目的としてJAF交通安全コーナーを設置しました。また、共催で株式会社ジーエス・ユアサバッテリーがエコ活動啓発のコーナーを設置しました。


JAF(一般社団法人日本自動車連盟)香川支部(支部長 久保智彦)は、2月14日(土)のJAFデーイベントとして、「さぬきこどもの国」(高松市香南町由佐3209)において交通安全イベントを開催しました。
このイベントは「さぬきこどもの国」を訪れた子どもとその保護者に、交通安全に対する意識を高めてもらうことを目的としてJAF交通安全コーナーを設置、株式会社ジーエス・ユアサバッテリーがJAFと共催でエコ活動啓発のコーナーを設置しました。

交通安全イベントの様子


来場した子どもたちには、クイズに答えて交通ルールを学習しながら作成する「子ども安全免許証(こめんちゃん)」をプレゼントしました。保護者には夜間における反射材の有効性を確認する「反射材体験BOX」、飲酒運転の危険を体感する「飲酒状態体験ゴーグル」などを体験してもらい交通安全に対する意識を高めてもらいました。また、現在どんな種類のチャイルドシートが必要かがわかる簡易身長計も設置し、チャイルドシートの取り付けや使用に不安を持つ家族連れに対しチャイルドシート使用上の注意点や、取り付けのアドバイスを行いました。
JAF香川支部では、「さぬきこどもの国」など子どもたちに人気がある場所で楽しみながら交通安全を学んでもらえるよう、活動していきます。

http://prtimes.jp/a/?f=d10088-20150224-5841.pdf