JAF鹿児島支部は9月22日、九州道桜島SAにて交通安全講習会を実施しました。

交通安全屋外講習会の様子


JAF鹿児島支部(支部長 福石 堅郎)は9月22日(月)、九州自動車道上り桜島サービスエリア(姶良市西持田)にて「交通安全屋外講習会」を実施しました。(=写真)

秋の全国交通安全運動の一環として行われた交通安全キャンペーンの出発式にて、踏力計を使った「正しい運転姿勢の必要性」についての解説および「エアバッグ展開」をJAF職員が実演したもので、鹿児島県の高速道路交通警察隊やNEXCO西日本などから約80名が参加しました。

「正しい運転姿勢」の講習では、とっさの時に的確なハンドル操作やブレーキ操作が「無理なく」「確実に」できるよう運転姿勢を正しく保つことの大切さを学んでいただきました。また、「エアバッグ展開実演」ではエアバッグが開く時の音と衝撃を間近に見ていただきシートベルト着用の重要性をアピール。参加者から「運転姿勢が悪いと事故の危険が高まり、体にも負担がかかることがわかりました。運転姿勢を見直したいと思います」などの声が聞かれました。

同支部では、各関係機関との連携を図り、「お客様の安全」と共に「自身の安全」「第三者への安全」という「三つの安全」を念頭に業務を遂行してまいります。