国交省とHERE取材記事:2020年自動運転車の量産化への解決策。Telematics Update社が業界レポートを公開
カテゴリー: その他業界ニュース
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2014/09/09
Telematics Update 社(本社英国)は、10月15-16日にヒルトン東京で開催するTelematics Japan 2014に向けて、講演者の2人である国土交通省の星 明彦氏(前・自動車局 安全政策課事故防止対策推進官)とHEREのFloris van de Klashorst氏(Vice President Connected Driving)にインタビューを実施。民間と政府がどのようにテクノロジーや公共政策の準備を進め、自動運転の商業化を実現するかについての両者の見解をまとめたレポートを公開しました。
レポートで取り上げる内容:
◎ 自動運転の量産化を実現するため3Dマップ、LiDARセンサー、V2V(車車間通信)やDSRC(近距離通信)などの技術はどのように融合できるのか
◎ 政府とITSの政策やロードマップにより、自動運転に生かすインフラ、データの標準、プラットフォームは今後にどのように構築するべきか
◎ 国土交通省の星 明彦氏(前・自動車局 安全政策課 事故防止対策推進官)とHEREのFloris van de Klashorst氏(Vice President Connected Driving)の自動運転の量産化に対しての課題や今後の行方などの見解
インタビューの内容をまとめた業界レポートの無料ダウンロードリンク:
http://www.telematicsupdate.com/japan/jp-content-pdf-5.php
■ Telematics Update について
Telematics Update Japan は、激変するテレマティクス市場にて、自動車OEM、IT企業、通信企業が最新の情報や有益な事例を共有するプラットフォームをレポートやカンファレンスを媒体として提供しております。
http://analysis.telematicsupdate.com/
■ Telematics Japan 2014について
第6回 Telematics Japan (10月15-16日、ヒルトン東京)はコネクティッド・カーや自動車テレマティクスにフォーカスしたアジア最大級のカンファレンスです。現在のテレマティクスを取り巻く多様なニーズや課題に合わせて、国内・グローバル各分野のエキスパートとともに、最新のプラットフォーム戦略やデータ・セキュリティ管理、インフォテイメ ントの進化、グローバル化へのアプローチなど注目課題を議論します。
http://www.telematicsupdate.com/japan/jp-index.php