2016 ALPINE 新製品のご案内
2016/05/13
カーナビゲーションをはじめとしたカーエレクトロニクス製品の開発・製造・販売のアルパイン株式会社（東京都品川区、宇佐美 徹社長、東証1部、資本金: 259億2,059万円）と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社（東京都大田区、岩渕 和夫社長）は、2016 ALPINE 新製品を発表しました。
▲ビッグX“11” (アルファード)
■「ビッグX ”11“（イレブン）」
従来比（7型比）2.48倍となる世界最大サイズの11型高精細WXGA液晶を搭載したトヨタ・アルファード/ヴェルファイア専用のカーAV/ナビゲーション一体機「ビッグX ”11 ”」をはじめとして、10型/9型/8型大画面の「ビッグX」や7型画面搭載の車種専用カーナビ新製品を発表。6月20日より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始いたします。
【新製品の企画コンセプト】
①“大空間高級サルーン”の室内をさらにグレードアップする「ALPINE STYLE プレミアムスペースデザイン」がさらに進化
②“車種専用・大画面カーナビ”市場を創造した「ビッグXシリーズ」
③車種専用のチューニングが、おクルマを所有する歓びを倍増させる
④後席モニター「リアビジョン」をはじめとして、子育て家族向け機能も充実
⑤2015年J.D.パワー社 市販カーナビ顧客満足度調査で、4年連続第1位を受賞
【新製品のおもな特長】
①従来比（7型比）2.48倍となる世界最大サイズの11型高精細WXGA液晶を搭載
②アニメーションとサウンドによる新開発のオープニング演出採用
③カーナビ初となるカーアロマ調整機能「カーアロマ・コントロール」搭載
④お客様から好評のダブルゾーン機能が進化、HDMIを独立再生可能
⑤安心/快適なルートを探索する、高品位ルート探索
⑥さらなる“いい音”へ。高音質オーディオパーツを採用
▲リアビジョン_PXH12X-R-AV装着イメージ（アルファード）
■「新型リアビジョンシリーズ」
従来比（WVGA比）2.4倍の高精細なWXGA液晶搭載モデルを充実した新型リアビジョンシリーズを発表。6月20日より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始いたします。
【新製品の開発コンセプト】
①“大空間高級サルーン”の室内をさらにグレードアップする「ALPINE STYLE プレミアムスペースデザイン」がさらに進化
②ミニバンファミリーに楽しいドライブを提供し続けるリアビジョンシリーズ
③プラズマクラスター技術も搭載し、車室内環境にも配慮したモデルを用意
【新製品のおもな特長】
①さらなる高画質を追求し、高精細WXGA液晶ディスプレイ搭載モデルを充実
②WXGAモデルには高画質化に向けたARコーティング液晶を採用
③リアシートで快適なエアコン操作が可能なリアエアコン コントロール機能対応
④HDMIによるフルデジタル接続。高画質で映像や地図、スマートフォンの動画やアプリが楽しめる
⑤車種専用の天井型取付けキットで美しく装着
⑥リアビジョンリンクでHDMI接続した機器の後席独立再生も可能
⑦プラズマクラスター技術搭載モデルにはターボモードを搭載
⑧ナビ・リアビジョン連動の休憩モードで、お子様の長時間視聴にも配慮
⑨天井取付け型の12.8型から11.5型、10.2型、9型とラインアップが充実
■「“ドライブセンサー”カメラシリーズ新製品」
従来比2倍ダイナミックレンジで明暗差の大きいシーンも鮮明な映像で車両の周囲を映し出すHDR技術を搭載したマルチビューフロントカメラと車種専用バックビューカメラパッケージの新製品を発表。6月20日より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始致します。
・従来比2倍のダイナミックレンジで鮮明な映像を映すHDR技術搭載の車種専用マルチビューフロントカメラ
・鮮明な画像とステアリング連動ガイド線で安心。車種専用バックビューカメラパッケージ
■「新車計画」シリーズ
新車をいつまでも美しく保ちたいという要望にこたえる「新車計画」シリーズを発表。7月より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始致します。
・ドアまわりやシート背面、運転席/助手席/セカンドシートのサイドステップやトランクなど、小さな傷がつきやすい場所を守るとともに、シートの美しさを新車のままに保つ製品がラインアップしました。
いつまでも新車のままで、さらに使い勝手もよく、そうした想いにこたえるのが、「新車計画」シリーズです。