商 品 名 : ドライブレコーダー
型 番 : ND-DVR10
希望小売価格 : オープン価格
発売時期 : 3月上旬

パイオニアは、フルHD(1920×1080p)画質で記録できる、「イベント録画機能」や「駐車監視機能」を搭載したディスプレイ一体型のドライブレコーダー「ND-DVR10」を発売します。

近年、安心・安全な運転への意識の高まりから、車にドライブレコーダーを取り付ける方が増えています。本機は、高解像度CMOSセンサーと広角レンズを採用しており、フルHD画質で広範囲の前方風景を撮影できることに加え、画像補正機能で鮮明な記録が可能です。また、走行中に振動を検知した際に、検知前後各10秒間の映像をイベントファイルとして記録する「イベント録画機能」や、駐車中に振動や動体を検知した際に自動で録画する「駐車監視機能」も搭載しています。

【主な特長】

1) フルHD画質で細部まで記録
高解像度207万画素のCMOSセンサーと広角レンズ(水平105度、垂直55度、対角127度)を採用しており、フルHD(1920×1080p)画質で広範囲の前方風景を撮影できます。急な明るさの変化による白潰れや黒潰れを補正する「WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能」で、夜間走行時やトンネルの出入り口などでも高画質で記録できることに加え、LED信号機の明滅タイミングとずらしたフレームレート(27.5fps)を採用しており、信号機の色を鮮明に記録できます。

▲夜間走行時 ▲夜間走行時
▲トンネルの出入り口 ▲トンネルの出入り口


【夜間走行時やトンネルの出入り口でも鮮明な映像を記録】

2) いざという時でも映像をしっかり保存する「イベント録画機能」を搭載
エンジンをかけると自動で録画を開始します※。走行中に衝撃を検知すると、検知前後各10秒間の映像をイベントファイルとして保存する「イベント録画機能」を搭載しているので、いざという時でも安心です。

▲【イベント発生時の動画ファイルを自動的に保存】 ▲【イベント発生時の動画ファイルを自動的に保存】



3) クルマを離れた時でも安心な「駐車監視機能」を搭載
駐車中に衝撃または動体を検知すると、自動的に検知前後各10秒間の前方風景を駐車監視ファイルとして保存する「駐車監視機能」を搭載しています。大容量バッテリー(500mAh)を内蔵しているので、買い物などでクルマを離れた時でも長時間(最大約50分)クルマを見守ります。

▲自動録画 ▲自動録画
▲自動録画 ▲自動録画


【Gセンサーとモーションセンサーで衝撃や動体を検知すると前方の風景を自動録画】

4) その他の特長
・高画質なフルHD画質と長時間記録できる標準画質(HD)の選択が可能
・大容量32GBのmicroSDHCカードを同梱(HD画質時、約8時間40分の連続動画保存が可能)
・車室内にすっきり取り付けられる短いアームの取付ブラケットを採用
・地デジ・GPSなどへの電波干渉を低減

※ 録画した映像は設定時間(1分、3分、5分)単位で1ファイルとして記録され、microSDHCカードの容量が無くなると、古いファイルから上書きします。

* この資料に記載されているその他の商品名、およびシステム名は各社の商標、または登録商標です。